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江南市yk様邸リフォーム

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    2023.11.14

    ブロックを積んだ後にアルミメッシュフェンスを組み立てて工事完了。夏になると雑草が生い茂り、お隣様との境界付近が非常に刈りにくいとの事で今回のブロックフェンス工事となりました。


    2023.11.13

    土日と少々降った雨も上がり、基礎コンクリートが打設された上にブロックを積んでいきます。積んだ後にフェンスの支柱を建てていきます。


    2023.11.09

    数年前よりちょくちょく修繕のご用命をいただきますご近所のk様邸、誠にありがたい事です。

    今回は手入れをするのにだいぶ苦労をするようになってきた生垣、植栽を伐採して、ブロックフェンスを建てたいという内容です。

    樹木の伐採後、さっそく小型の重機を投入して木の根を抜く作業にかかります。こういう時に重機があると大変助かります。

    根を抜いた後、整地、砕石敷、型枠、配筋を施して作業終了。ここのところ晴天続きでしたが明日は雨天の模様、コンクリート打設は明後日以降に持ち越しです。自分で言うのも何ですが『100%の雨男』の威力がいかんなく発揮されています。


    2022.08.18

    たびたび修繕のご依頼をいただくk様邸。旧くから使用しているチャイムの音が聞こえづらくなったとの事で交換工事にうかがいました。この家で呼び出し音を鳴らし続けて幾星霜、今回は配線を増やし、隣の部屋にももう一台チャイムを取付ける事としました。これでだいぶ聞こえやすくなります。


    2021.03.01

     

    キレイに均した土間コンクリートに猫が横断した足跡がくっきりと・・・。ここまでくると冬場のコンクリートと猫はセットですな。いわゆる『現場あるある』です。水和熱に引き寄せられて暖かい方へ寄ってくるのでしょうか。

    猫好きな方ならこのまま残したいというところですが、残すか残さないかはあなた次第です。


    2021.02.26

     

    外構仕事をしようと予定する日にピンポイントで雨が降る、雪が降る、といった状態が続き少し延びていたカーポート工事と土間コンクリート打設工事を行いました。これからだんだんと温かくなり、こういったコンクリートの仕事をするには良い時期がやってきます。


    2021.02.03

     

    前回の設備増設工事に引き続き駐車場の整備工事をご用命いただきました。現在砂利の上に駐車しているところを、コンクリート土間を打ち、カーポートを増設したいとの事。江南営業所のご近所からたくさん仕事をいただきありがたい限りです。

    初日は土鋤取り、砕石転圧工事を行いました。この後、片足のカーポート支柱を建て、土間コンクリートを打設します。


    2021.01.21

     

    新設配管を浄化槽へ流す際に設けた排水桝、設置する際に少々コンクリートに干渉するのではつり取り、その部分を後日補修に来ました。一昨日より、新規に取付けたトイレは問題なく使用できているようで何よりです。


    2021.01.19

     

     

    リフォーム二日目、本日は若手棟梁K保木大工に来てもらい、トイレの床や間仕切りを建てる工事を行いました。フットワークも軽く、頼りになる大工さんになりました。

    故事に『兵は神速を尊ぶ』。状況にもよりますが、お客様が住まいながらのリフォーム工事はある程度早さが命です。時間に余裕の取りやすい新築工事と違って、不測の事態や収まりの相談、検討など、特に下地を造作する工程ではその場で迅速に状況判断する必要があり、現場監督としても大工さんの手元を手伝いながらできるだけ現場に張り付いていたい、というのがリフォーム工事です。

     

    トイレ内の照明工事。薄暗かった空間に灯りがともった瞬間に何とも言えずほっとするのは新築工事でもリフォームでも一緒です。

     

    トイレ設備取付工事。普段とは少し違う部品を取付けるため、水道業者さんは四苦八苦しています。

     

    工事完成。今までタンスが置いてあったスペースにトイレ空間ができました。この寝室を利用されているお客様からは『今まではトイレが遠かったけど、これで近くで使えるようになるのでありがたい』と仰っていただきました。日常の不便をふとした提案と知恵や技術で改善していく、というのが新築工事とはまた違ったリフォーム工事の醍醐味と言えるでしょう。


    2021.01.18

    昨年に介護改修工事をご用命くださいましたk様から新たにご依頼をいただきました。『寝室の一角にトイレを増設できないか』というもの。現在のトイレは寝室から少し離れた場所にあるため、寝起きしてすぐの場所に欲しいとの事。幸い敷地の関係から浄化槽がすぐの場所にありましたので、配管はそこまで長くなくても良いという事が分かり、現調の末早速工事に取り掛かりました。

     

    寝室は和室なのですが、端の1畳分だけはタンス置場として板の間とされていました。元々おしれだったのか、上部には6尺ほどの高さに天袋もあります。間仕切りをして、トイレを一つ作成するには比較的ラッキーな状態です。

     

    電気業者も天井裏に潜ってもらい、トイレ設置に必要な配線工事も行います。

    敷地の一角にある蔵の外に置いてあった古めかしい木造のマシンを発見!ついつい激写させてもらいました。歴史資料館などに置いてありそうな道具です。稲の籾殻を取る脱穀機のようなものでしょうか。