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一宮市fk様邸
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2023.01.18
お引渡しから5年後の定期点検にやってきました。
新築当時にはk様のご希望で基礎コンクリートのせいを通常より1m高く造った床下は少しかがむだけで歩ける高さなので非常に点検が楽です。
1年目の点検と同じく特に不具合が認められる箇所は無く、『5年経ちますが今でも快適に過ごせています』と仰っていただき、無事に点検は終わりました。
2020.12.03
底面に敷いたコンクリートの型枠を引き上げがてら、完成した温室を拝見しに行きました。f様のご希望に添えた形で何よりです。植物園などで良く見るような様相になってきました。…中で洗濯物を乾かしたら早く乾きそうです。
2020.11.27
温室の外形をアルミテラス工事で作成し始めました。想像していたよりも結構大きい温室となりそうです。
2020.10.17
久しぶりにk様よりご連絡をいただき、現地へ赴きました。
今回のご希望は庭にたくさんある植物の鉢植えを管理する温室を取付けたいとの事。業者と一緒にうかがい、サイズの採寸や入口の開閉方式などを打ち合わせました。
お引渡し後、お住まいになって『ここをもう少し手を加えたい』などのご用命がいただけるのは誠にありがたい事です。
2018.03.03
蓄熱暖房機の床下の補強に入りました。暖房機は機械(ほぼレンガです)だけで力士2~3人分の重量があります。そこで大引から土台に渡してある小根太にちょうど暖房機の位置となるように鋼製束を増して取り付けました。
こういった作業をするときに、この高基礎床下は絶大な威力を発揮します。
2018.02.23
外構工事が終了。アプローチ周りもきれいに整えられました。コンクリートブロックで制作した門柱には照明、表札、ポスト、インターホンが据えられています。
旧家にあった蓄熱暖房機の移設工事。熱を発する機構は写真の右手前部分の回路のみですが、機械のほぼ9割を占める、蓄熱体となるレンガを運ぶのが一苦労です。h様に台車をお借りして隣の新家まで運びます。本日は今までの寒気が嘘のような陽気。とても上着は着ていられません。
無事、新家の一角に設置完了。ホワイトボードの足元に高さピッタリ納まりました。
2018.02.16
外部門柱を製作中。門灯、インターホン、ポスト、表札などを取り付ける予定です。コンクリートブロックで下地を造り、表面を綺麗に塗り仕上げをしています。ポストだけはすでに埋め込まれています。
高低差があるので、内側は足元くらいの高さで受け取ることになるシステム。
2018.02.12
約2か月ぶりに工事再始動。今回は外構工事です。まずは古い門柱の撤去作業からスタート。
重機の力もあり、夕方には跡形もなく撤去されました。
2017.12.01
本日お引き渡しを行いました。現場監督により、取扱説明書その他図書や、各種設備のご説明をしています。
無事に(少し残工事はありますが)お引き渡しでき、ひとまず安心です。
k様にはご自宅が隣ということもあり、お打合せも滞りなくこなしていただき、現場としても非常に助かりました。まだまだ外構などの工事もありますが、まずは完成おめでとうございます。
2017.11.29
外皮の密閉度を測定する気密測定試験。またまたこんなバズーカ砲のような機械が登場しています。
玄関手すり取り付け。段差があるような場所は手すりがあると楽に昇降できます。
もう11月も終わり今年も師走の時期に差し掛かります。今回の工事もあとわずか。
2017.11.22
養生をはがし、キレイにクリーニングをかけ、あとは細かい工事を残し、お引き渡しを待つばかりとなりました。
2017.11.16
設備機器の取り付け完了。
建具の取り付けも完了しています。
外構工事の打合せ中。
外観、配置、高低差などを考慮に入れて検討中です。
2017.11.10
室内のクロス貼り工事が終了し、大工さんによって可動棚の棚板が設置されました。
一部屋だけ壁をしっくい塗にしている部屋があります。中塗りが乾いたので仕上げ塗を施していきます。
左官屋さんは同時に外部ポーチのタイル貼りも行います。タイルの目地が綺麗に揃うように墨出しをしています。
2017.11.02
クロス下地パテ処理。工事も大詰めを迎えています。
2017.10.23
キッチンの据え付け工事が終わりました。
今回のキッチンは新たに注文したものではなく、旧家で10年来使用されていたものを移設しました。
長年使い慣れたもので、きれいに手入れもされていましたので、採用されました。
キッチン外部の換気扇の機械。福岡県にあるメーカーの物を取り寄せています。
換気扇の吸い込み口は壁付けのこれだけ。
2017.10.19
家具、棚を作成中。この棚は棟梁の造作工事で造りました。
2017.10.15
造作工事もあとひといき。
2017.10.10
内部造作が進み、部屋の中は材料がいっぱいです。
今回は内部の壁に腰板を採用。クロス一辺倒の内壁に対してちょっとした変化をつけることができます。
お打合せも大詰め、内部建具や家具工事の仕様を取り決めるお打合せです。1階は棟梁が仕事をしていますので、すでに造作が終わった2階で店を広げて打合せを行います。
2017.10.05
給湯器「エコキュート」を設置する部分の犬走をコンクリートで打設しています。
内装下地材の石膏ボードが大量に搬入されました。ここまでくると内部造作もあと少し、という感じがします。
2017.09.27
外部にバルコニーを施工。今回はアルミバルコニーを採用しています。
シャンパンゴールドの外壁色になぜかマッチして見えます。
内部造作工事もだんだんと進んでいます。
2017.09.14
現場にてお打合せ、仕上げ材や、設備の色などを決めていきます。
仕上り、見た目に直接かかわる部分ですので、お施主様にとってはここが一番の迷いどころです。
内装下地ができてきますと、いよいよ部屋らしくなってきます。
窓枠の加工、留め切りを施しています。ほとんどの人が気付かないような部分も今回は手をかけています。
※留め切り:角度のついた材料同士をその角度の二等分線上にカットして継ぎ合わせる工法。写真の場合は90°なので留めは45°となります。
これに対してどちらかの材料を伸ばしておく納まりもあります。
この写真の場合はタテ枠の方が伸びているので『タテ勝ちの納まり』と呼びます。
2017.09.07
棚などの造作材加工のため、棟梁がしばらく留守にしておりましたが、加工も完了し、現場再開しています。
加工してきた材料を現場に持ち込み、次々と取り付けていきます。
2017.08.21
階段がかかりました。今回は折り返し階段ですが、ゆったりとした一帖大の踊り場があり、昇降も比較的楽です。
踊り場の下部はもちろん収納に活用。小型の冷凍庫が入る予定です。
2階フローリング張工事。今回は(毎回?)パインのフローリングを使用。
柔らかく足触りの良い床板です。床板の下には石膏ボードを敷設。下階への音を軽減します。
2017.08.11
お盆休みもそろそろ始まる本日足場の解体作業が行われました。
画像では伝わりにくいかと思いますが、夕方ながら大変蒸し暑い気候です。(この撮影の後、すさまじい勢いで夕立がありましたが。)職人さんも空調服に身を包み、汗だくで作業しています。
※空調服:冬場のジャンパーのような上着の腰のあたりにファンが付いており、そこから上着の中に風を通して涼を得るスグレモノ。
内部では天井裏配管工事が完了。天井裏空間が小さいため、計画的な配管が必要です。
2階用ユニットバスの設置も完了です。
2017.07.31
外壁板金工事。この時期はホントに見てるだけで暑い(熱い)です。
小屋裏には棟札が納められました。
あと少し断熱工事を頑張れば2階もちょっとは涼しく作業ができそうです。
2017.07.27
2階へ納めるユニットバスを支えるフレームを1階から見たところ。
お湯を張るとかなりの重量になるユニットバスをこういった鉄のフレームで支えるのです。
内部は断熱材工事が大半出来上がってきています。
断熱材の上からシートを張り、テーピング。このようにして住宅の断熱性、気密性を確保します。
外部の庇もできてきました。
内部電気配線工事。毎度の事ですが、筆者が図面を引く場合は空間のプロポーションに落ち着きを持たせたいので、階高や天井高さを抑え気味にするため、配線、配管スペースを確保するのに注意が必要です。そのあたり、職人さんの腕の見せ所でもあるのですが。
2017.07.19
給排水管の配管工事中。構造体高さ寸法を低めに抑えていますので、配管経路も配慮が必要です。
地獄の窯のフタが開いたような今日の暑さ、工事用扇風機もフル稼働です。
k様愛着のある家具の扉をどこかに使いたいとのことでしたが、果たして・・・?
2017.07.13
屋根工事完了。職人さんには焼けるような暑さの中、作業をしてもらいました。
断熱材グラスウールが搬入されました。これを壁に充填していく作業も大変な暑さだな、と思うと本当に棟梁ご苦労様です。しかしこれが後の住宅内の快適さにつながると考えると、苦労のする甲斐もあるというものです。
本日は棟梁は別の現場への応援に出かけていますので、現場内で電気配線打合せを行いました。k様にも暑い中大変ご苦労をかけております。
鬼のいぬ間の洗濯、棟梁のいぬ間の現場打合せ、です。
2017.07.10
ある一定の決められた寸法通り合板を釘で下地に留めつけていく作業。
地道で根気の要る仕事ですが、これによって地震に対応する強度が得られます。
小屋を見上げた時の架構の美しさ。
普段は梁の上端にそろえて合板を打ちつけ、地震等の水平力に対する強度を出す構造とするため、このような状態は見られないのですが、今回は火打梁(写真中央に4本ほど見られる斜めの材料です)を使用しているために見ることができます。
2017.07.07
梅雨の間の好天に恵まれた本日、上棟が行われました。
九州福岡では記録的な豪雨だったそうですが、この近辺はまさに真夏の快晴の日射しです。
屋内へ入れば日陰になるので多少は涼しくなります。
屋根の上ではまだまだ暑い日射しが降り注いでいます。
熱中症にはお気を付けください。
床下の空間。かなり背高く造ってありますので少し背を屈めるだけで通行することができます。
上から見ると、王の墓所へと繋がる地下迷宮の入り口のような雰囲気です。
ミノワの誇る若手三人衆も汗だくで頑張っています。
こちらは現場に現れた野良猫三人衆(三匹衆?)人を怖がらずに寄ってきます。
上棟式、皆さん今日も暑い中お疲れ様でした。
2017.06.26
基礎の型枠が外されました。
人物と比較して、その基礎の大きさが分かります。
内部に入るには脚立が必要。
2017.06.20
別宅の電気メーター移設工事。明日から本格的な梅雨に入るとみられますが、今日はまだまだ暑い中作業を行っています。
新築部分の基礎型枠。かなりの背の高さです。
ふた昔前に流行った、巨大迷路のような様相です。
2017.06.13
基礎コンクリートの配筋検査にやってきました。
今回は基礎の高さを普段より高くしています。結果、この威容。中に入るのも一苦労です。
内部から見るとこんな感じ。これだけ鉄筋が整然と並んでいると、綺麗に見えます。
2017.06.05
基礎工事スタート。まずは丁張りを行うため建物周囲に木杭を打ちつけていきます。
今回は少し背の高い基礎になるので、足りない長さを付け足し。
ぐるり周囲が囲えたら、建物の壁の芯にあたる部分に水糸を張ります。
これで建物の正確な位置を出す事ができるのです。
2017.05.31
外壁の板金補修もきれいに仕上がりました。
k様の古工場が解体されスペースが空いた事で、お隣様もk様に場所を借りて、自身の工場の外壁を補修されました。
補修前は外壁にも錆が浮いたりしていましたが、これですっきり。
新築部分の地盤は調査の結果軟弱でしたので、地盤改良を行いました。
今回は『エコジオ工法』という砕石杭工法を採用。
その名の通りセメントミルク柱状改良に比べ、砕石を使うことによって『エコ』な改良をすることができます。
※セメントミルク改良:地中にコンクリートの柱を埋め込む柱状改良工法。数十年後住宅が解体された後にも地中にコンクリート柱が残ってしまうことが課題とされています。
2017.05.02
外壁補修工事スタート。
まずはのこぎり屋根形状に合わせて張られていた母屋の外壁板金を撤去します。
2017.04.14
古い建物がキレイに解体されました。
主屋に接近していた部分は外壁がそのままの形で残っています。この後、外壁の補修工事に入ります。
こちらの現場では境界のブロック積み工事の真っ最中。
一段ずつモルタルをのせてブロックを積んで、モルタルをのせてブロックを積んで・・・ずっと中腰なので、腰を痛めそうです。
k様(左)も見守る中、地盤調査を行っています。今回は深さ1.5mまで掘り返しているので、そこまでは軟弱地盤であることが予想されます。
改良工事が必要になりそうですね。
2017.04.06
小屋組が激しく崩壊していた部分を撤去。ひとまず目の前の危機は去った感があります。
新築部分の地盤を掘り返しています。
6割方掘り返したところでこれだけのコンクリートガラが出土しました。
20数年前の埋め立ての業者は嵩を増すためにこういったものを埋めてたんですな・・・
2017.04.04
構造が崩れている部分の瓦を取り除きました。これで重量が減りましたので、少なくともあと数日は崩壊する可能性はなくなりました。
2017.04.03
屋根瓦と下地の板が取り払われ、トラス構造の小屋組が現れました。
※トラス:垂直部材と水平部材で構成される和小屋組に対して、斜材を取り入れて主材料で三角形を形作るように組まれた構造の事を言います。四角形に対し変形しにくく、比較的長い柱間を持たせることができるのが特徴です。
こちらが和小屋。
ところどころ構造が腐朽して崩壊している部分があり、危険な状態が分かります。
新築の方も工事スタート。まずは既存のブロックなどを解体します。イ○バ物置は別の場所に移動する予定です。
2017.04.01
建物の中の土壁を落とす作業。外まで土煙が立ち込めています。
土壁に使用されていた小舞の竹。造るのは手間暇がかかりますが、壊す時は一瞬だなあ・・と儚い気持ちになります。
2017.03.30
一部鉄骨造の部分の解体が進んでいます。屋根をめくるとずいぶんと明るくなりました。
鉄骨の解体はガスバーナーによる切断。落ちないようにクレーンで吊りながらの作業です。夏場にはあまりお目にかかりたくない工事ですな。
2017.03.28
新築に先駆けて(?)現場から少し離れた場所にあるご実家の建物の解体工事がスタートしました。
住宅の隣に古い機織りの工場があり、老朽化のため解体工事をすることになりました。
既に構造の一部が崩壊し、今にも屋根が落ちそうになっています。
お隣さんも近いため、慎重な作業が求められます。
2017.03.27
一宮市において新たに住宅工事がスタートします。
今はもうお仕事を退職されたご夫婦と猫のための住宅となります。
比較的広大な敷地の一角に現在の住居は建っていますが、その隣に新たに建築します。
完全に総二階建ての住居。近隣では大雨の時に随分浸水した過去があるとのことで、今回はコンクリート基礎を少し高めにしています。