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完成写真集

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『かけひ気経絡調整院』

  • シンプルにして機能的
    人が集まれる空間を持つ高床住居:一宮市fk様邸

    広大な敷地内の一軒屋の隣にもう一つの住居をご希望されたk様。内外装は徹底的にシンプルに、しかし断熱、気密性能は旧家よりも強化したい、との思いからミノワへご注文をいただきました。お仕事の都合上、多数の人を住居内に迎え入れるため、間取りにはひとふた工夫し、使い勝手良く、快適な空間をつくりあげる事に注力しました。

    旧くは水害もあったこの地域、その性質を知り抜いたk様のご希望で透水性のある地盤改良工法を選択、また、基礎コンクリート高さを通常よりも高めに設定しました。その姿はまさに現代版『高床式住居』といった様相を呈しています。

    MHA.Case09


     

    [延床面積]127.58㎡(約38.6坪)/[工法]木造軸組工法/[断熱]基礎:押出法発泡ポリスチレンフォーム 外壁:高性能グラスウール 屋根:高性能グラスウール
    [換気]第1種機械換気(局所換気)/[屋根・外壁]屋根:ガルバリウム鋼板葺き 外壁:ガルバリウム鋼板張り/[開口部]アルミ樹脂複合サッシ/[内装]床:パイン材 内壁:エコクロス、漆喰塗 天井:エコクロス/[UA値]0.49[ηA値]1.5[C値]0.9

    長期優良住宅 [耐震等級]3/[耐風等級]2

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