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ただいま建築中

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愛知郡ni様邸

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    2021.03.06

    設備の色決めに再度ショールームへやってきました。いよいよ上棟も近づいてきていますが、上棟後一番最初に施工される設備機器はユニットバスになります。外壁面の断熱、法定の防火の処置が終われば箱型状のユニットバスを先に据え、その周りを棟梁に造作してもらっていきます。


    2021.03.04

     

    工場では今回担当予定のw辺棟梁が主に枠材などの造作材を加工しています。現場自体はまだ基礎コンクリート工事の段階ですが、詳細図により寸法が分かる材料だけ先に刻んでおこうという事でプレーナーなどの機械と格闘しています。

     

    現場では本日は配筋検査を行いました。ミノワでは基礎断熱工法を行います。(基礎コンクリートの垂直部分に外周部に沿って断熱材を充てる工法)そのため屋内の床下部分はできるだけ間仕切なく通気が良いようにしておきたいのですが、コンクリートの底板の強度を考えると、間仕切りを減らすのも考えもの。間仕切りはイコールコンクリートの梁となり、地反力に対して住宅を支えるために必要です。これら相反する要素を両方満たすため、地中梁を入れる工法を取っています。左写真で基礎底板を六分割しているラインが地中梁部分です。これにより底板を支え、かつ、床下をできるだけ空気環境的に一体空間としているのです。


    2021.02.24

     

    重機での掘り方開始。現場が広いので比較的のびのびと作業できます。敷地にはすでに東西で200㎜ほどのレベル差がついていますので、高い方に基準を合わせて設定し、低い方ではあまり残土が出ないように調整しています。


    2021.02.22

     

    基礎工事の丁張りを行いました。本日は最高気温22℃の予報。まだ3月にもなっていないというのにこの暑さ。作業をしている職人さんは涼しい顔ですが、トランシットを見ているだけの筆者はすでに汗だく、Tシャツでの測定となりました。

     

    住宅の基礎の配置と高さがおぼろげながら見えてきた状態です。


    2021.02.20

     

    地盤改良工事が完了。ところどころ古墳の発掘現場のように孔が空いています。この地下に約2.0mの長さのコンクリート杭が敷設されています。その数およそ40本。地盤を強固にしてこれから建築される住宅を支えます。文字通り『縁の下の力持ち』

    i様にうかがったところこの土地は旧くは川であり、その脇には水田が広がっていたとか。地名にもさんずいが付くので、おそらくはそのような旧歴だろうと想定されていました。改良工事の職人さんから聞くと、約2m程掘削すると水が湧き出てきたそうです。その下は河原の礫層となり、オーガーも入っていかなかったため、改良杭の支持層としました。

    一仕事終え、重機をダイナミックに積んで帰っていきました。


    2021.02.13

     

    本日は地鎮祭が執り行われました。神主さんの設営を手伝ったのですが、2月中旬とは思えない暖かい気温でむしろ暑いくらいで、上着を1枚脱ぎ2枚脱ぎながらの作業となりました。

     

    祝詞奏上、四方祓い、玉串奉奠つつがなく進み無事に地鎮祭を終えました。

    今回の看板は歩道付きの大通りに面して建てる事ができ、交差点も近いので多くの人の目に留まるという立地条件です。見かけた方はぜひご一読をお願いします。


    2021.02.12

     

    工事に先立ちスチール物置の移動にやってきました。基礎部隊のtさんにユニック車で吊り上げて移動してもらいます。

    現状の物置が置いてある部分に計画建物の配置が重なっている、という事もありますが今回の計画建築物の敷地内に物置があると少し面倒な事がありました。

    建築基準法第2条第1号では『建築物』の定義として『土地に定着する工作物のうち,屋根及び柱若しくは壁を有するもの』とあります。・・・???なにか問題でも? と思われるかもしれません。実はこのスチール物置も『土地に定着する建築物』とみなされ、同一敷地内にある建築物として建築面積や床面積に算入されてしまうのです。(どう見ても定着はしていないのですが)建蔽率や容積率に余裕があれば別に移動する必要はありませんが、制限ギリギリのような現場は仮設とは言えこのような物置の面積が命取りになる事もあります。  簡単に移動できるのに『建築物』とはねぇ・・・

    また、物置が建築物である以上、これから建てる木造住宅はあくまで物置に対する『増築』という扱いになり、『新築』とは少し申請内容や提出図面が変わります。

    上記2点、少し辛抱強く申請作業をすれば特に問題点はありませんが、正直チョットメンドクサイノデス。今回は計画建物に被るのでいっそのこと敷地外へ移動してしまおうという事になりました。

    これから建て替え等をご検討される方で、物置や車庫などを残して計画する場合はゆめゆめご用心ください。

    ※建築基準法上の『増築』:一般的に増築というと既存の建物にくっつけて部屋などを建て増す、というイメージがありますが、建築基準法では同一敷地内で建物の床面積を増やす事が『増築』にあたり、くっついているかどうかは関係ありません。今回のケースもすでに敷地にある物置に対してくっついていなくても住宅を『建て増す』という事は『増築』にあたります。元々あった物置の面積や高さ、構造、配置なども明記した申請書や図面も必要になる、という事になります。

     

    無事敷地外へ移動しました。同じ土地の中にあるように見えますが、筆の違う計画敷地外への移動です。


    2021.01.30

     

    本日はi様に瀬戸市sn様邸で開催された完成見学会にご来場いただきました。先に建築されたお客様の住宅で『何か参考になるところはないか』と、模索を続けます。

    考えてみれば過去ミノワでご検討されたすべての建築主様はこうやって見学会場にご来場され、材質感やスケール感を参考にして自宅の建築に臨まれたことだと思います。過去から未来へ連綿と続くこの流れに何か感慨深いものを感じます。


    2020.12.20

    本日はi様に江南事務所までお越しいただき打合せを行います。着工はまだまだ先ですが、あらかじめ外部周りの色決めを早めにしておこうと相談しました。瓦や外壁、サッシの色など、CGによるイメージ図を確認しながら検討します。

     

    その後は現場に移動。建物の正確な位置出しを行い確認します。比較的敷地形状が変形のため、図面で見ているのと実際に現場で位置を出してみるのとだいぶ感覚的には違います。


    2020.12.05

     

    設備のショールームの見学にやってきました。i様ご本人はこういったショールームに訪れるのは初めてですが、昨年ご親戚の住宅をミノワで建築していただきましたので、同席してもらいました。経験則からくるアドバイスをもらいながら検討を重ねていきます。

     

    百聞は一見に如かず。掃除のしやすさや材質、見た目などまずは体感してみて設備の特徴をつかんでいきます。


    2020.12.04

     

    先日の配置出しに基づいて地盤調査が行われました。スゥエーデンサウンディング試験を行い、どれだけ地盤が硬いかを測定する試験です。改良が不要ならありがたいのですが。


    2020.12.03

     

    ただいま鋭意建築確認申請中。同時並行で長期優良住宅申請中。その間に地盤調査を行うべく、敷地に建物の位置出しにやってきました。建物は割と整形なのですが敷地が変形の五角形をしているため、調査会社がどのあたりを調査して良いのか分かりにくいので、配置図を元に現地で位置出しをしておきます。

     

    二本の巻き尺を使って三点取りで正確な位置を出していきます。建物の形をとる時に役立つのが『ピタゴラスの定理』(直角三角形の直角を挟む2辺A及びBの二乗の和は斜辺Cの二乗に等しい。A²+B²=C²)です。メモリーと平方根のとれる電卓アプリがあれば便利です。

    このピタゴラスの定理の二乗の部分をn乗と仮定し、n=3以上の時、この式を満たすA、B、Cに当てはまる自然数は存在しない、というのが『フェルマーの最終定理』の証明(だったかな)です。


    2020.10.28

    この度愛知郡で建築計画がスタートしましたni様邸、昨年竣工お引渡ししましたお客様のお身内の方で、敷地もまさにその隣。連続でご用命いただきありがたい限りです。

    年まわりの関係上、着工は来年の節分が明けてからとなります。その間は諸官庁への申請作業に取り掛かりつつ、i様と設備等の検討を行います。来年になるのが待ち遠しいですね。