昨年竣工しましたS様邸に、雑誌に記載する記事の取材のため、記者、カメラマンとともにお邪魔しました。

こうして時々、OBのお客様にご協力を得て、ミノワの住宅の記事掲載させていただいています。

撮影の構図を検討しています。そこはさすがプロのカメラマン。ソツがありません。

モデルを依頼したお二人は既にソファの上にスタンバイしています。

この日は天候に恵まれ、太陽光線も燦々と入ってきていますので、良い写真が撮れたのではないでしょうか。

いざ撮影！

家族団らんのあたたかみのある光景です。モデルをお願いしたご家族の皆様、大変ありがとうございます。

数ヶ月前までは工事現場だったこの住宅に、S様の『生活』によって生命が吹き込まれ、現場だった時よりも、採光以上の『明るさ』、断熱性能以上の『暖かさ』を感じます。この住宅がまだ紙の上に描かれた『図面』であった頃からご一緒させていただいた者としましては大変感慨深いものがあります。これもS様のお人柄によるところが大きく、お打ち合わせの中でも「こういった材料を使ってみたい」「こんな形で表現がしてみたい」といった提案を深くご理解し、快く受け入れてくださいました。自分の持てる知識、知恵、技術を駆使し、これからの可能性までもつぎ込んで携われる現場、お客様にめぐり会えるというのは技術者として至上の喜びと言えるでしょう。　S様、本当にありがとうございまいた。

ミノワで住宅を建ててくださいましたOBの皆様、現在ご検討中、お打合せ中の皆様、次はあなたの住宅にお願いするかもしれません。