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豊田市ai様邸リフォーム

  • 2025.05.14

    外部足場が撤去されて外観の仕上がりが現れました。離れだけとはいえやはりこういう時は感動するものです。

    内部造作もほぼ完了。この後は設備を設置したり内装クロスを貼ったりと仕上げ工程に入っていきます。


    2025.05.08

    造作工事ももう一息で完成というところまで進んでいます。本日は棟梁は別件の現場に抜けていますので現場は静かなものです。この隙間を狙ってⅰ様と内装についてのお打ち合わせをしてきました。


    2025.04.30

    内装下地石膏ボードを張っていきます。天井断熱材敷設の時も思いましたが、立派な丸太の梁組を見えなくしてしまうのもなんだか名残惜しいものです。ご予算の都合上まっすぐ天井を張ってしまった方が合理的との事でこの仕様としています。その分、断熱材は無理なく敷設でき、気積も少ないので省エネで快適な空間で生活していただきたいと思います。


    2025.04.18

    外装仕上げにy江板金さんが現場にやってきています。新築工事と違って、ガルバリウム鋼板を張っていく面がまっすぐとは限らないのがリフォームの難しいところ。軒下から昔の丸太の梁の小口も見えています。下地の中で切り落とすよりは当時の名残として露出させてみました。y江さんは器用に回り込んで張ってくれています。

    内部ではフローリング敷設が終わって床養生がされています。


    天井の断熱材の施工が進んでいます。離れの建物ほぼワンルームのため施工面積も少なく、作業の進み具合がなかなかに早いです。


    2025.04.14

    屋根瓦工事がほぼ完了に近づいてきています。主屋の赤い瓦との難しい取り合い部分もキレイに葺けているようです。屋根のm濃屋さんは『安城市に鬼瓦を頼んでいる店があるから取りに行ってくる』としばし留守にしています。白川の瓦屋さんが安城の瓦屋さんと付き合いがあるとは世間は広いようで狭い。

    内部造作は間仕切りと天井下地にかかっています。先日ユニットバスも無事に設置完了しています。面積が少ないために造作工事もあっという間にできてきます。


    2025.04.09

    屋根瓦伏せ工事が進んでいます。昨年行った隣の主屋の屋根と同じく、それよりももっと古いこの離れの屋根はもちろん当時の防水紙は敷設されておらず、瓦土のみで設置されていました。逆に今まで数十年良く持った方です。これよりは新しい現代の工法で屋根が伏せられますので安心できると思います。


    2025.04.07

    直前まで幸田町で打ち合わせていたので、帰りの道すがら豊田市へ寄ってみました。さすがに少し遅い時間でしたので棟梁たちは引き揚げた後でした。(心置きなく撮影できるとも言える)

    壁の断熱材敷設はあらかた終了し、明日はユニットバスが施工されるとの事。棟梁はこれから間仕切壁の下地を建てる作業に入ります。


    2025.04.03

    壁のグラスウール断熱材、基礎のスタイロフォーム断熱材の敷設。今までは旧い建て方でしたので土壁以外に断熱材が入っておらず、冬はさぞかし底冷えがしたことだと思います。こうしてばっちりと断熱材の敷設をし、夏涼しく冬暖かい住宅に生まれ変わっていきます。


    2025.04.01

    構造、仕上下地、断熱を刷新する工事が進んでいます。新築工事と違い、柱間や梁の寸法が一定ではないので各箇所へ各材料を収めるのにも1カ所ずつ採寸しながらの進行です。特に丸太梁の絡む部分は下地を作るのも一苦労です。

    それでも老朽化した個所を撤去し新たに材料が敷設されていく様子は少々の爽快感を感じられるのは、解体前の現場からずっと見ているからでしょうか。

    これまでこの住宅を支えてきた古材の数々。なんとも寂寥感にかられる光景ですが、丸鋸の切断面をみるとまだまだ新しい材料であることもわかります。


    2025.03.29

    新たな間仕切り下地のために新しい材料を建てていきます。古材の濃い色と新材の明るい色のコントラストが絶妙です。この表情がが内装に活かせれば良いけどなあと思いますが、予算の都合等、内装はいたってシンプルに収める予定です。

    古屋の耐震強度を少しでも高めるために現代の計算で金物を敷設。接合金物とともに構造用体力面材も敷設します。

    古材の特に柱材は白蟻に喰われまくっていましたので、今回はしっかりと防蟻処理工事を行います。


    2025.03.25

    白蟻に喰われていた柱を数本交換しました。この後防蟻処理をすれば一安心となります。

    1階で構造補強をしている傍ら、h典大工さんに手伝いに来てもらって屋根下地とルーフィング敷設作業をしてもらいました。これで雨天になっても下で作業ができます。


    2025.03.19

    もともと土間であった部分を除いて基礎の下は土のままになっています。湿気や虫などが上がってくるの防ぐために土間コンクリートを打設しました。一部変わった形をしている部分はお父様の話によると昔、かまどがあった部分との事です。


    2025.3.18

    防湿土間コンクリートを打設する下地の工事に入りましたが、今晩は雨の予報。下地が泥だらけにならないように急遽屋根にシート張りを行いました。 同じ豊田市内に建材業者の支店があるのでそこまでひとっ走り押え縁を取りに行き無事にシート張り完了。下から見ると青い光が透けて不思議な光景です。


    2025.03.11

    外壁や床も解体され、構造躯体があらわになってきました。丸太の梁で持たせる木造ラーメン構造はこの時代にはよく使われていたと見え、あちこちの旧家で見る事ができます。細かい造作柱で梁を支えるのではなく、ポイントポイントの柱で丸太梁を支え、造作柱は壁を作成するために建てる、現代での間柱のような役割を果たしています。

    各箇所の柱がだいぶ白蟻に喰われていますので、交換が必要になってきます。取り急ぎ、仮設の段階で倒壊しないように補強をする事になります。


    2025.03.06

    解体工事がスタートしました。屋根瓦、屋根土、野地板を下したので一気に明るくなりました。

    『どうしたんだい、まるで戦だよ』とは某空賊の言。解体現場はさながら戦場のような様相です。

    浴室裏の基礎の状況を調べたいので職人さんに壁仕上を引っぺがしてもらいました。何とか旧いコンクリートも解体できそうです。


    2025.01.14

    豊田市の田園地帯に建つ古い農家住宅の離れの部分(元はこちらが主屋で、隣の大きな2階建てが後に増築した部分です)のスケルトン改修工事が始まります。築年数は少なく見ても70年前後は経っていると思われ、構造的にも補修しながらの作業となります。

    本日は打ち合せがてら、冷蔵庫等の電化製品を同じ敷地内に建つ別棟へ引っ越し作業を手伝いました。