本社/〒509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川2478-6 江南営業所/〒483-8043 愛知県江南市江森町南152
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江南市sh様邸リフォーム
2023.11.10
4年前リフォームのh様邸、ミノワ江南営業所のご近所様です。
木材で作った窓の格子の一部手直しにやって来ました。当時この現場でi棟梁の元で齷齪働いていた若手大工のk田君、まだ内弟子修行中ですがあれから4年、非常に頼れる漢になりました。
2019.10.16
駐車場を造った事によって少し狭くなった庭は物干し場として使用します。以前南側にあったアルミテラスを庭に移設し、掃き出し窓から出やすいようにウッドデッキを製作します。今日は棟梁とK田君の師弟コンビで作業開始。
二人いるので作業が非常にスムーズです。あっという間にできてしまいました。アルミテラスに元々ついている物干し掛けに加えて、木材で短柱を立て、新たに腰高の部分に物干し掛けを造りました。庭も狭くなった分、効率的に洗濯物を干せるように上下に分かれて物干竿が渡ります。
2019.10.03
外構工事も無事完了。1か月前までは段差のある庭だった部分が駐車場に変わりました。
2019.09.30
アルミカーポートの取付工事。図らずも時を同じくして台風18号が発生しています。できたばかりの屋根を吹き飛ばされないように、台風が通過してからポリカーボネート屋根を取り付けた方が良いかもしれません。
2019.09.28
下段では駐車場の土間コンクリート打ち、上段では旧アルミテラスの加工再取付工事を行っています。アルミテラスは元々庭に建っていたものを、寸法を調整して広縁の前に再利用の形で取付けています。
浴室、脱衣室工事完了。おなじみのワイヤー物干しを取り付けました。すでに先日よりお風呂を使用していただいており、『足が延ばせてゆったり入れるので、この浴槽で正解でした』とのご感想。今までのお風呂に対して浴槽は2倍、洗い場は3倍、脱衣室も3倍の広さになっています。写真には写っていませんが、断熱性能に関しては5倍近くになっているものと自負しています。
2019.09.26
設備取付工事など、おおよその作業が終了したので、養生を剥がしました。これでようやくすっきりとしてきました。配管の接続も完了しているので、本日から設備を使用する事ができます。
外構の高低差部分のブロック積み工事もだいぶ進んできました。今まで庭であった部分を駐車場として使用する計画です。
建具工事。写真向かって右側は元々仏間だったところを内部だけ収納に改装しました。最初から扉はついていたので、少々補修するのみ。左側は床の間だった部分です。こちらも収納にしましたので新たに開き扉を取り付けました。
新築工事でも若いお客様に特に顕著ですが、和室を計画しても、床の間は造らないという方が大体です。住宅の風格を備える床の間として使用するより、限られたスペースを収納として利用したいという事情から、押入となるケースが多く見られます。
2019.09.24
クロス張りの工事。台風一過の蒸し暑さが戻ってきており、過酷な状況ですが、面積が面積ですので、比較的早く貼り終わりました。
外部の掘削工事も進んでいます。台風による土の崩壊が無いか慎重に養生しながら行います。
2019.09.20
道路沿いに建っていたブロックを解体。かなり大きなコンクリートの塊が出てきました。撤去処分にも一苦労です。当時の業者さんはかなり手堅い仕事をしていたと見えます。
2019.09.19
元々住宅の庭が道路面より80㎝ほど高い部分にありましたが、今回は庭を駐車場に改造したいという事で、埋設されている浄化槽も移設する必要があります。
一度掘り出した浄化槽を道路面の高さまで掘り下げて再設置します。かなりの量の土を撤去して、無事に設置しました。浄化槽工事を行っている間は住宅のトイレは使えませんので、仮設トイレを設置、即席で目隠しパーテーションも作りました。
2019.09.17
ユニットバスを据付ける工事。大量の部品からなるユニットバスの各パーツが続々と現場に搬入されていきます。よくこれだけの量がこの現場に収まるものだと思いますが、さらにこのスペースで職人さん二人で作業をするから驚きです。
無事に据付作業も完了。元は個室だった旧い躯体にピタリと収まっています。たった一日で『浴室』が出来上がってしまうのを改めて考えるとなにやら不思議な感じがします。
改修工事は連続して外構工事も始まっていきます。元々松の木等庭木の立っていた部分、浄化槽の部分を改修します。工事に先立って、お母様によるお清めを行いました。正式な作法に則ってはいませんが、気は心、ということで、お神酒と粗塩を工事範囲に撒き、現場を清めました。
2019.09.12
床、壁、天井とピッチリと断熱材を施工していきます。中には昔ながらの土壁が柱の間に残っている壁もあるので、場所に応じて断熱材の種類や厚みを使い分けています。
2019.09.10
リフォームで新たに洗面脱衣室と浴室にする部屋は今まで個室として使われていました。しかし壁に申し訳程度に入っているくらいで、床と屋根には一切断熱材が入っていませんでした。しかも外壁、屋根共にトタン板張り。今くらいの時期は想像を絶する酷暑であったと思います。
今回のリフォームではこの部屋だけでも、と断熱を強化する計画としました。そこはそれ、憚りながら高気密高断熱住宅を世に喧伝(けんでん)するこの株式会社ミノワ、その名に懸けて徹底的に断熱気密施工をさせていただきます。
これから秋、冬となりますが、この部屋は新たに脱衣室として使用されます。お風呂上りでも底冷えのしないようにしっかりと断熱工事をします。
2019.09.09
廊下部分も以前のフローリングが柔らかくなっていたので増し張りを行います。古い時代に玄関だった事もあり、段差になっていた部分は造作で嵩上げをしてから張っています。
床の下地を造りつつ、傍らでは水道の配管工事。お客様が住みながらのリフォーム工事ではできるだけ合間を縫って(時には狭いながら同じ現場で)複数の職人さんに違う作業をしてもらう事があります。
2019.09.06
現状は昔ながらの寄せ木のような床板が張られていますが、これは経年によって積層の接着剤が剥がれてきて床板の強さが無くなり、上を歩くとフワフワになってしまうという現象がよく見られます。
新しいフローリングを上から増し張りし、既存の床板がしなってしまうのを解消しました。旧来の住宅は部屋ごとに敷居を15㎜程上げていますので、こういうリフォームの時にはちょうど張った分のフローリングと同じような高さになるので、重宝します。
水回りになる予定の部屋の電気配線工事、給排水配管工事を行っています。これらの工事が終わったら内装の下地工事に入ります。
2019.09.04
トタン葺きの屋根の錆びて剥がれているところをケレン作業で綺麗に均していきます。
内部では和室の床の間、仏間として使用されていた空間を押入、クローゼットに改造しました。少々畏れ多い事ではありますが・・・。もう片方の和室には間口二間の押入が元々すべて中段が造られていたのですが、ハンガーを吊りたいとの事で、中段を半分残し、もう半分をクローゼット仕様としています。
床の間仏間を収納に、中段をハンガー掛けに、それぞれの部屋が造られた当初の使い方とは年を経る毎に変わってきたという典型的なリフォーム例であると思います。
屋根面の防錆塗装が完了しました。ここから更に上塗りをかけます。最近各地で問題になっているゲリラ豪雨が心配です。
水回りを配置する部屋の内装を解体し始めました。残暑の中、汗と土埃でもうドロドロです。
内装仕上げがあらかた解体されました。思ったよりは痛みも少なく、綺麗な骨組みです。
床をめくってみると、下は土になっています。ユニットバスを据えるため、床下にはコンクリートを打設する必要がありそうです。
2019.09.02
江南営業所のお近くにお住いのh様邸の内外のリフォームです。ご近所というご縁もあり、今回ご用命いただきました。外装の補修や水回りなど、比較的大規模リフォームとなります。