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江南市ii様邸リフォーム

  • 2024.07.27

    クロス施工後に新規照明器具の取付、クロスのために取り外していた分電盤等やスイッチプレートなどを取付けて、約1週間にわたった真夏のリフォームも完了です。h場さんに手伝ってもらって、床施工のために移動していた冷蔵庫なども元の位置に戻しました。

    i様ありがとうございました。またのご用命をお待ちしております。


    2024.07.26

    壁クロス貼工事が完了。床に敷いていた養生を引っぺがしにやって来ました。10帖大の部屋ですので養生はがしもあっという間に完了。工事のホコリを掃除機で吸っている時は絶妙な爽快感が味わえます。この後照明器具を取付けて、家具家電を戻せば完了です。


    2024.07.24

    朝からフロアを張り始め、10帖の部屋がほぼ張り終わりました。午前中に台風かはたまたハリケーンかと思えるくらいの暴風雨に見舞われ、作業が1時間ほど中断。それが無ければ終わっていたのに、と悔しがるh谷川棟梁、つくづく現場は『水もの』です。工程は明日まで取ってありますので、余裕をもって完了します。


    2024.07.23

    壁の下地が終わったら次は床下地の施工に入ります。築40~50年の住宅に『あるある』ですが、当時の合板フローリングの接着剤の粘着力が弱まり、薄いベニヤを重ねただけとなってしまった床板がしなってフワフワになってしまうという現象です。一旦めくって張り替えてしまえば床高さも変わらないのですが、大工事になってしまうので上から構造用合板を張り、その上に現代のフローリングを張って補強する、という『あるある』の収まりで施工します。  他の部屋と床に段差ができてしまうのでは?と思われがちですが、当時の建て方として、建具の下には20㎜前後の敷居があるケースがほとんどで、その部屋だけ嵩上げをしても敷居高さを越えなければ現状の敷居よりは段差ができない、という収め方ができます。


    2024.07.22

    内装の下地工事がスタートしました。下地を張る前に電気配線を一部移動。h場さんに配線を行ってもらいます。そして下地造作工事はおなじみ、人呼んで『カミソリのタケ』ことh谷川棟梁。

    吊戸棚下の高さ寸法めいっぱいに納められていた食器棚は、床の嵩上げを想定すると3㎝ほど入らなくなるので、棚の足元をカットするべく、トラックに載せてf二木工所の工場まで運んできました。板の芯があらわれる寸法までカットしますのでおよそ7㎝の縮小。十分に余裕をもって収める事ができそうです。

    f二木工所の工場はミノワ本社と目と鼻の先、加茂郡白川町にあります。工場の窓からは谷の絶景が一望できるロケーション。と言ってもこの地域はどこにいても絶景が見張らせるのですが・・。

    カットした家具を運んで現場にとんぼ返り。壁下地のベニヤがだいぶ張れてきています。クロスの下地として既存の仕上げの上から薄ベニヤを張っていきますが、ここでもカミソリの刃一枚入らない張り合わせを行っています。


    2024.07.11

    リフォーム内容はダイニングキッチンの天井、壁、床の張り替え。天井は特に傷んでいる事は無く色褪せ日焼けのみのため、解体するよりは塗装した方が早い、という事で早速塗装のh屋さんに入ってもらいました。梅雨時の雨天のため外部で仕事ができない職人さんが3人がかりで来てくれましたので作業が早いのなんの。筆者の段取りが追いつくか非常に気がかりでしたが、そんな心配ご無用とばかりに順調に進んでいきました。

    まずは養生。マスキングシートで天井以外を完全に覆ってしまい、塗料が他へ付かないようにカバーします。ここも見事なチームワーク、と言うより4人密集しているキッチン内に撮影している筆者が非常に邪魔でしょうがない、とはおくびにも表情には出さない職人さんたちの手際の良さです。


    2024.07.03

    およそ20年前に住宅を建てさせていただきましたお客様のお父様の家をリフォームしたいと、江南営業所へ直接訪問されました。江南営業所からは歩いてもいける距離です。過去の仕事を覚えていて、時を経てまた仕事をご用命いただけるとは非常にありがたいお話です。