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愛知県大府市gm様邸

  • 2023.07.19

    製作建具の建込み・家具の据え付けが完了しました。照明も取り付けられ、まだ床養生はされたままですが入居されてからのイメージへとまた近づきました。
    テレビボードのガラリ部分は、床下エアコンを設置するため一部が取り外し可能になっています。
    十分な気密・断熱工事をされた住宅だからこそ、少ないエアコンと熱交換器の合わせ技が有効になります。
    この暑い夏、ミノワの高性能住宅をぜひ体感ください!→完成見学会(事前予約制)


    2023.07.12

    今週末の見学会に向け、水回り設備も次々に設置され、今日から照明取付など電気工事の仕上げに入ります。


    2023.07.01

    外部は養生や足場が取れてすっきりしました。室内はプラスターボードを張り終え、パテ処理が施された壁や天井にクロスが貼られていきます。同時に左官屋さんもポーチタイル施工や玄関内の真壁部分の漆喰を塗り仕上げていきます。


    2023.06.09

    外部は吹付塗装仕上げが完了しました。養生がブルーなので分かりにくいですが、グレージュ系の色目です。
    今日から破風・鼻隠しの板金工事が始まります。
    室内は各居室に無双窓が取り付けられました。格子を左右にずらし、風量を調整することができます。壁にはプラスターボードが貼られ、棚の造作も順調に進んでいます。


    2023.05.24

       

    外壁は吹付仕上げ前の養生をし、チリ部分のコーキングと下塗りシーラーの塗装が始まりました。
    室内は壁・天井の板張りが完了し、この後クロス仕上げの壁や天井にプラスターボードが張られていきます。
    穴の空いた箱は大工さん造作で作られた特殊な箱(チャンバーBOX)です。
    ダクトを通して熱交換換気扇とエアコンから運ばれた空気を合わせるための箱です。これを各階の天井に数カ所り付け、各部屋の壁上部から排出します。ガラリ部分は風量調整ができるよう無双窓とします。


    2023.04.21

    外壁は野地板に防水紙を張り、モルタル下地が塗られています。網目に隙間なく塗り込むことでラスとモルタルが一体化し剥落を防ぎます。
    室内は建具枠の取り付けが完了し、杉の無垢材で作られた階段が掛けられました。収納内部も進んでいます。この後、壁プラスターボード貼りや天井下地が造られていきます。


    2023.03.29

     

    室内は2階は杉材フローリングを張り進めています。優しい肌触りで、直に座る子供室や寝室に使われることが多い床材です。
    外部は透湿防水シートの上から通気胴縁、野地板が取り付けられています。この後はラス網の上からモルタル下地が施され、吹付仕上げの準備をしていきます。


    2023.03.14

    外壁に透湿防水シートが貼られました。この後通気胴縁が取り付けられる予定です。室内は2階床にプラスターが張られ、フローリングの杉材が運び込まれました。
    小屋裏・勾配天井の断熱工事が完了しました。天井断熱、屋根断熱ともに厚み155㎜の高性能グラスウールが2段充填されています。


    2023.02.22

     

    屋根瓦葺き工事が終わり、室内は断熱充填作業が進んでいます。小屋裏がある部分は屋根断熱、それ以外は天井断熱を充填し、境の小屋裏壁には厚みが薄くて断熱性能が良いボード系の断熱材を施します。
    土台伏せの画像のように、今回の現場は床下と小屋裏に設置したエアコンの効率を更に上げるため断熱材を床下全体に敷設し、基礎の立上りにも遮熱塗料を塗布してコンクリートへの熱の吸収を遮断しました。
    このように気密・断熱を十分行い、1階・2階の天井裏に設置した熱交換換気扇を利用して室内の空気を循環することで全室の温度を一定に保つことがでるのです。


    2023.02.04

         

    晴天の中、上棟がスタートです。2月なのでまだまだ寒いはずですが、袖をまくっている大工さんもみえました。
    10名ほどで手際よく作業が進み予定通り屋根ルーフィングまで終了です。


    2023.01.31

       

    土台伏せ完了です。今回の現場は基礎全面に断熱材を敷設するので、鋼製束が置かれる所すべての断熱材に部分的に穴をあけていきます。束を設置して切り取った断熱材を戻し、丁寧に気密テープを貼っていきます。時間がかかる作業ですが、棟梁t口大工さん含め3人の大工さんと監督O本くんで順調に進めることができました。しっかり養生して週末の上棟に備えます。


    2022.12.28

    土間コンクリート打設後、立上りの型枠を組み、外周部の内側に断熱材を配置してコンクリートが流し入れられました。
    養生期間を経て型枠を取り外した後、外周部底部1mにも断熱材が敷設されます。


    2022.12.20

    大府市の現場が始まりました。
    配筋検査が無事終わり、配筋ピッチ、かぶりの厚さ、給排水可とう管や立ち上がりの配置など正しく施工されていることが確認されました。
    ベースのコンクリートが打設していきます。打設後は立上りの型枠を組んでいます。