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ただいま建築中
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中津川市 ai様邸 改修工事
2023.09.16
キッチン取付の様子です。ウッドワンの岐阜ショールームに展示されていた商品を今回は納入しました。展示品の為、現場にピッタリと言うわけにはいかない部分もあったり💦良い職人さんで取り付けてあった部材で臨機応変に対応してくださり何とか納まりました。ありがとうございました。
その後クロスが貼られ、一気に明るいLDKになりました。月末からの見学に備えて着々と工事が進んでいます。
玄関ホールの天井も足場を組んで、クロス貼りです。(ホールから見上げた写真です)
2023.09.10
クロス工事が始まりました。仕上げのクロスを貼る前に、パテ処理を行っていきます。お化粧の様にファンデーションがきれいに塗れるように下地を塗るのと一緒です。プラスターボードのジョイント部分など、凹凸が出ない様にしていきます。こちらのi様邸、9月30日~10月9日までの間、完成した様子を見学をさせていただけることになりました。改修工事は、住みながら工事される方が多く、なかなか見学をさせていただけませんので、とても貴重な機会をいただきます。『酷暑』の『残暑』でまだまだ暑い時期となりそうですが、断熱改修や水廻り改修をご計画中の方、是非この機会にミノワのリフォームもご見学ください。
2023.08.25
玄関ホールの壁板張り工事もほぼ完了しています。
昨日は、ミノワ基礎部隊のt広さんが、取り換えた玄関引戸の下枠処理に来ました。
2023.08.23
外回りのコンクリート土間が仕上がりました。給湯器を置くスペースと新しい勝手口の階段です。
i様のご厚意で、9月末から10月初めにかけて、完成現場を見学させていただく機会をいただきます。またHPとInstagramにてご案内いたします。最近は、既設の住宅に関しても断熱性能を高める工事(断熱材、窓の改修など)を行う場合に補助金を出して、国も力を入れています。新築まではできないけれど、冬暖かく夏涼しい家に住みたいなぁと思われている方、是非ご来場ください。
2023.07.27
造作棚等の取付が完了し、壁のプラスターボード張りが行われています。
これはいよいよ、sw辺棟梁による木工事も完了する日が近くなってきました。お盆休みを挟みますが、来月は仕上げ工事や設備の取付工事に入って、一気に仕上がっていきそうです👍
2023.07.21
壁プラスターボードを張る前の造作工事が進んでいます。
キッチンカップボード上の固定棚、仏間の枠や書斎スペースの机や棚などなど。ここまで来たら、終わりが見えてきましたよ~(sw辺棟梁からもまだまだ~と言う声が聞こえそうです)
2023.07.13
8日に、改修しない居室は、窓の内側に樹脂窓を取り付けました。
窓ガラスやサッシのアルミ部分は、熱伝導率が高いので、一番外の熱が伝わりやすい場所です。内窓は外壁を触らずに工事が出来き、容易に断熱改修できます。窓ガラスやアルミサッシ部分の結露を防ぐことができ、防音効果も期待できます。
窓を二回開くのが面倒~なんて言う方には、ガラスだけ取り替える方法もあります。(できないサッシもあります)アルミ部分の断熱はできませんが、広い面積のガラス部分は断熱性が高まるので、こちらも高い効果が得られます。
2023.06.29
LDKは天井の杉羽目板を張り終えています。間仕切りの下地もところどころ見えなくなってきて、部屋の広さがわかるようになってきました。北側に水廻りと勝手口を計画しており、今回はトイレに窓が設けれませんが、トイレを中心に回廊できる間取りになっています。トイレの音がLDKに響かない防音用に、断熱材を入れています。
ユニットバスとの内壁にも断熱材を入れていますが、こちらは防音用ではなく、床断熱の為ユニットバスを設置する周りに床下に断熱材を施しましたが、既存の基礎給気口もあり、他と比べて断熱気密をしっかり取る事が出来なかったため、部屋内にも断熱材を施すことにしました。
2023.06.22
お~sw辺棟梁、早いです👍床材を張り終えて、天井下地を終えています。19日の写真ですので、今頃は天井の杉羽目板を張り進めていると思います。今週中に張り終えてしまうかも~。
説明をし忘れました。ユニットバスと脱衣室の天井断熱は、差し掛けの屋根の為、屋根と天井の間の空間が狭いので、壁と同じくフェノール樹脂を使用しています。
2023.06.12
外部は、外壁ガルバリウム鋼板の縦張りが施されています。
内部は、調湿気密シートが施されました。あれ~?断熱材がない~💦先日、断熱材を入れてから気密シートを張ります~と書きましたが、グラスウールでも今回は吹込みタイプだったそうです。ごめんなさい💦吹込みタイプは、気密シートを施してから、吹込んでいきます。
吹込みは専用の業者さんがやってきて、このように所々吹込み口を設けてあるのでそこから吹込んでいきます。天井裏は、このようになっています。雪が積もったような感じですね。
2023.06.07
5日前の様子です💦天井下地が施されました。「おやおや?調湿気密シートは?」と、思われた方もみえますよね。改修する部分だけを断熱するので、熱の境界が1階天井と2階床の間になります。また、新築とは違って改修工事の際には剛床まで施すことはほとんどないので、天井裏に断熱材を入れてから、壁と天井を一緒に調湿気密シートでクルッと囲んでいきます。新築と同じ天井断熱には変わりないですが、断熱を入れる場所と気密を取る場所が少し違ってくるのです。
ユニットバスも設置されています。
2023.05.31
外廻りは、サッシが取り付けられて、通気胴縁、外壁用下地も終了しています。あとは板金屋さん待ちです。
内部は、床の合板が張られて、壁の充填断熱を施しました。外壁面には高性能グラスウール、内壁面は既設が真壁の為厚みが薄くても高い断熱効果を発揮するフェノール樹脂の断熱材を入れています。いずれの素材も、燃えにくい素材で、万が一の場合にも有毒ガスの発生も少なく安心です👍
2023.05.14
外壁に付加断熱が施されました。
内部は、床下の環境はよいですが、せっかくなので防湿シートを敷き詰め、大引きを設置。
床断熱も施しました。グラスウールの見た目(暖色)からして、暖かい床になりそうです~👍
2023.05.10
連休前5月2日の様子です。今回は家全体の耐震改修とまではいきませんが、やれる範囲内で補強も行っています。耐力壁(筋交い・構造用合板)を取り付けています。
2023.04.29
解体作業が終わり、一昨日から木工事がスタートしました。h保木カメラマンが、コツコツと解り易い写真をUPしてくれます👍庇を修復中。
窓も改修部分はすべて取り替えるので、必要に応じて新しく柱を追加しています。
昨日は、窓の下地まで進んだ様です。流石!sw辺棟梁チームも仕事が早いです👍
2023.04.26
中津川市で、改修工事が始まりました。弊社会長が好きな純和風住宅👍今回は、主に生活される部分と水廻りを間取りを変えつつ、その部分の断熱をするリフォーム工事です。大きなお屋敷をすべて改修すると新築並みに費用がかかりますので、いつも使われる部分だけという手はとても有効だと思います。
改修しない和室は、先に床下の防蟻処理を行いました。リフォームの場合、改修しないこのような部屋があると、再度利用する物や捨てるか迷っている物など、案外多い荷物を入れておくことができます。
解体の様子。間仕切りの壁に施されていた荒壁が砂埃の様に舞っています💦
今日の様子をsw辺棟梁の愛弟子k保木君が📸UPしてくれました👍(現場を離れる際には、棟梁にもUPの仕方教えてあげてくださいね)床下の状態は、今まできちんと通気が取れていた様で良好な様子です。以前、リフォームをされたところは、防湿シートやコンクリートが施されています。床下の通気はそのまま確保し、今回は大引き+根太間にダブルで床断熱を施していきます。