2025.07.19

弊社HPとInstagramで以前掲載いたしました、「木質耐震シェルター70K」のブログを見て、kn様もよく過ごすリビングスペースを守りたいとご依頼いただきました。

現地調査の際に、ミノワで建てた家かしら？と勘違いするくらい、kn様のお宅も無垢の木や漆喰、更に床下にもしっかりと断熱材が入っていました。リフォームされた際に断熱改修もされたそうです。

まずは、木造ラーメンフレームを支えるためのベースを造っていきます。基礎部隊のt広さん、2度目なのでお手の物です。

床下の通気口はふさいでしまうと、床下の換気ができなくなってしまうので、要注意。

今回は、s幸棟梁が担当です。まずは、土台伏せ作業を行います。

s幸棟梁筆頭に、s幸棟梁愛弟子のk保木君、h谷川君、o本監督、4人で建て方作業です。前回より平均年齢が低いので、4人でよいとは💦若いって素晴らしい！

無事に建て方を終え、次は床組を行い、しっかり床断熱も施工します。

照明を取り付け、畳も新しく入れ替えました。

テレビやラックが置かれるスペースはフローリングを張り、耐震シェルターの梁も羽目板と合っていて雰囲気も良いですね。基礎のコンクリートの養生期間があるので全体の工期は1か月ですが、工事に入る日数は約2週間程度です。まだ耐震改修を行っていないけれど、費用や工期を抑えたい方にお勧めの工法です。kn 様、1か月のリフォーム工事お疲れ様でした。これで、リビングで安心してお過ごしいただけますね👍