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ただいま建築中
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知立市 snrnen様邸
2024.11.25
23日勤労感謝の日にお引渡ししました。ミノワの家を見学したい方々を案内させていただき、少し続いた洋風な仕上げとはまた違って、少し和風の雰囲気が入っているn様邸は、和風好きの方にとても好評でした👍
お客様それぞれの家族構成、生活スタイルによって、間取りや水廻りの計画が決まってきます。n様邸では、魚をキッチンとは別で捌くシンク場所や、2階でも軽く飲食できるように『食洗面器』をご計画されたのが特徴的でした。あったら便利は、きっと欲しい物。新しく計画される方も、どんどんご要望をお聞かせください。
n様、内覧ありがとうございました。今年の冬は寒くなるとの事です。高断熱高気密の家で、ぬくぬくと暖かく、家族で元気に過ごしていただけると嬉しいです。熱交換換気扇を採用されなかったのですが、外出される時は切に近いダイヤルに回していただいたり、通常時も気積に対して人数が少ないので換気量を減らされるとより暖かく(夏は涼しく)過ごせると思います。いろいろ試していただき、また教えていただけると嬉しいです。今後共、よろしくお願いいたします。
2024.11.09
クリーニング工事も終えて、今回は見学会は開催せず、引き渡しまで個別に内覧をさせていただいています。玄関~廊下、2階への階段室までが真壁で、柱のスパンも通常より広めにしているため、通路がゆったりとしています👍階段の真壁は贅沢な仕様ですが、それなりの事はあって、とても雰囲気がいいんですよね~
狭小地につき、採光計算が難しかったようで、LDKに続く和室の縁側に計算上必要な窓があります。縁側は洗濯物を干されるスペースにもなるとの事で、ちょうどよいかも知れないと思いました。
キッチンは扉が無垢の木、天板はステンレスでシンクも一体の物を選ばれています。最近ステンレス天板が人気です。木とステンレスはとても合います👍1階は洗濯物を干すスペースがあまり確保できなかったので、乾太君を採用されたようです。
2024.10.25
y口技研さんが、珪藻土が塗り終わり、最後に写真を送ってくれました。最近、日が暮れるのが早いので、少し薄暗い中撮影された様子です。余談ですが、冬至は一番日が短いですが、12月20前後なので冬になったばかり。敷地が狭く冬至に日射が取りにくい場合でも、冬真っただ中の1月~2月末ごろに日射を取得できるように計画すると随分違うのではないかなぁと思うこの頃です。(新住協のQPEXできちんと温熱環境の計算をするとしっかり分かるんですけどね)
キッチンが取り付けられました。今回はカウンターの高さにこだわられてウッドワンの木製キッチンにされました。本物の無垢材を使用していますが、特殊な塗装が施されており、ソースやケチャップなど浸み込みません。嫌な塗装のテカリがほとんどなく、木の質感を楽しめる雰囲気の良いキッチンです。養生が取られる日が楽しみですね!
2024.10.18
外部は足場を外し、jサービスのa野さん達が給排水の外部配管埋設工事を行っています。埋設工事も大変そう💦いつもそう思います。
内部は、y口技研さんが和室の珪藻土が塗り終わり、玄関ホール~廊下の珪藻土を塗っています。
s美さんによるクロス貼り工事も進んでいます。あとちょっとで仕上げ工事が完了し、各種設備機器を取り付けていきます。
2024.10.11
i井棟梁とk保木大工さんによる木工事が完了し、仕上げの工事に入りました。
クロス屋さん、左官屋さん、共に下地の不陸を無くす為に、パテ処理を施しています。お化粧と一緒で仕上がりの良し悪しは下地で決まりますので、大切な作業になります。張られているプラスターボードももちろん、大工さんによってきれいに張られていることが大切です。
2024.10.05
i井棟梁とk保木大工さんによる造作工事も終わりを迎えようとしています。仕上げの枕棚やハンガーパイプ、可動棚の棚柱などが取り付けられました。ミノワでは、お客様のご要望に合わせて、収納内部を造作。プランの際にも予め、どんな物が必要か想像して提案しています。大工さんに造ってもらって、間口にぴったりはやはり気持ちいいですね👍
k保木大工さんも疲れてきたのかなぁ~💦写真がクラッと来ています(笑)
n様は、プチ二世帯。洗面でちょっとした食器を洗えるように、2階はアイカのカウンターに少し大き目の洗面ボールを入れてオリジナルの洗面化粧台にされました。出来上がりが楽しみですね。
2024.09.28
2階の階段周りの腰壁や木の格子、クロス下地のプラスターボードも張られました。
収納部分の見慣れた杉の相ジャクリ板も張り終えています。先日の見学会でも人気の材料。扉を閉めておくことが多い収納部。木を張ることで湿度をある程度調整してくれます。また10㎜の暑さがありますので、帽子掛けやポシェットなどを掛けておくフックを後からご自身でお好きなところに取り付けていただく事が可能です👍
1階もプラスターボードを張ってきています。木工事も終わりを迎えようとしています。
2024.09.14
階段がかけ終わり、この三連休はn様に安心して2階に登っていただけていそうです。けれど、手すりはまだなので、気を付けてくださいね。
足場も撤去し、すっきりしました。台風養生の際に、養生シートをめくっていたので、n様はあまり感動はないかもしれないですね💦
2024.09.06
i井棟梁とk保木大工さん、フローリングを張り終えて、階段の造作や壁に下地を入れています。少し遅れていますが、今月中に大工工事が終わる予定です。
2024.09.01
今週は、台風10号(サンサン)に日本中が翻弄させられる一週間でした。n様邸も、強風で足場が倒れないように、25日に養生シートをまとめました。今回は、台風養生に基礎部隊のt広さんが回っています。
屋内は平和です。k保木大工さんが、床を張った様子を📸撮ってくれました。2階居室の床はヒノキの無節👍ヒノキ中毒の私は、写真を見るだけで良い香りがしてきます(笑)
今回の換気扇は、排気がダクトの第三種換気扇です。本体を1、2階の間に設けますので、1階天井に点検口を設けるか、2階床に点検口を設けるかですが、今回は2階床にされました。こちらの方がメンテナンスや点検しやすいですし、照明器具にも干渉しないので良さそうです👍
2024.08.23
外壁の板金工事が行われています。通りからよく見えるところは横張り、あまり見えないところは縦張りです。コストが変わるので、よくこう言った張り分けを行います👍黒に近いグレー色は、カッコイイ印象になりますね。外壁の色は迷いますよね~いい感じです。
内部は、天井を張っています。玄関は壁が真壁で東濃ひのきの柱が現れ、天井は杉の羽目板です。玄関は滞在しない空間ですが、ファーストコンタクトの場所なので、やっぱりこだわりたいですよね。現場は、k保木君がまた応援に来てくれています。i井棟梁は、大型台風が来る前に稲刈りの仕事でちょっとだけ抜けています。
2024.08.02
大屋根の軒裏(杉羽目板)を張っています。街中ですが準防火地域でない為、軒裏は防火構造にする規定がないので、羽目板が張れて良かったです。大工さん達には、外なので中とはまた違った気を遣うという事で不人気の材料です💦が、軒裏部分に板を張るとグッと木の家らしい雰囲気になりいいんですよね~👍
2024.07.26
i井棟梁、流行りものに感染しお休みされていましたが、無事に復帰され現場に戻ってきています👍私の友人も非常に気を付けて生活してる子ですが、同じ頃に感染してしまい寝込んでいました💦ウィルスも色が付いていたらいいのにと思いますが、付いていたら外に出かけるのが怖くなるかも知れませんね。
余談が長くなりました。そんなわけ、で少し遅れを取りましたが、玄関ポーチの軒天羽目板を張り終えました。
2024.07.12
先週に引き続き、外壁の下地材を施工中の様子です。n様邸は、通りから見えるところは、ガルバリウム鋼板の横張り、見えないところは縦張りです。先週は縦張り部分でしたので横下地が必要でしたが、横張の部分は通気胴縁を兼ねた縦下地のみでOKです。玄関まわりは、ジョリパッド仕上げの為、モルタル下地用に木下地を入れています。
今週、i井棟梁は山に柴刈りに~ではなく、黒川の工場にひきこもり、黙々と加工を行っていました。敷居や鴨居、窓枠など、既製品ではない部分は、工場で加工してます。ミノワの場合、ほとんど加工していますので、大工さん達は大変ですが、その分すごく良い仕上がりになるんですよね~
来週から棟梁は、また現場に戻ります。(撮影:i井棟梁撮影 i井棟梁も写真きれいです👍ありがとうございます!)
2024.07.08
梅雨の合間を縫って、外壁も通気胴縁、外壁下地材を施工しています。📸は、k保木大工さん。きれいに撮れています👍そして、きれいな仕事。ありがとうございます!
内部は、天井下地を進めています。室内干しの金物を取り付ける部分には、下地をしっかり入れています。
2024.06.28
応援に来ている若手のk保木大工さんが撮影してくれました👍こちらも📸アングルいい感じです。
小屋裏の断熱材が入れ終わり、2階の床にはプラスターボードが張られ、天井の下地に取り掛かっています。見えなくなる部分の仕事も丁寧です。先日まで行っていた幸田町の現場では、設計士さんが連れてこられた大工さん達が、その仕事ぶりをとても評価されていたそうです。(あら!ミノワの自慢になってしまいました)
水道屋さん、電気屋さんも合間をみて、配管工事、配線工事を行っています。
ユニットバスも設置されました。設備商品の中でユニットバスだけは、工事の最初の方に取り付けられます。
外部は、板金屋さんが土台水切りを取り付けました。外壁工事も梅雨の合間を縫いながら進めていきます。
2024.06.21
外壁の付加断熱工事の様子です。n様邸は、105㎜。以前は縦張りをしていましたが、最近は105㎜も横張りにしています。横張りにすることで柱や間柱部分も断熱材に覆われるので、より性能が良くなります。新住協のQPEX温熱計算ではこういった施工方法も加味された数値が出ますが、一般的なUA値計算では施工方法で数値が変わることはありません。恐るべし、流石、鎌田先生👍
内部も、サッシ廻りの気密テープや、真壁部分の充填断熱、軒先の断熱補強など、仕上がってしまうと見えなくなってしまう大切な部分を施工しています。
床も断熱材を施して、気密シートを張り、合板を張っています。
2024.06.06
i井棟梁、1階の床断熱施工が途中ですが、梅雨が来る前に~と外の付加断熱工事に取り掛かっています。
現場にはサッシが搬入され、室内に所狭しと並んでいます。
2024.05.24
先日の床断熱部分は、i井棟梁も写真に収めてくださってました👍大引きの下に断熱受けを取り付けた様子です。外周は断熱受けの受け材を兼ねた根太受け材(掛け)を取り付けています。
次に高性能グラスウールを敷き、大引きに直交させるように根太材を取り付けて、その間に押出法ポリスチレンフォームを嵌めています。この写真の方がn様に伝わり易い!棟梁ありがとうございました。
2024.05.22
1階は、断熱材を充填し可変性調湿気密シートを張っています。
そして、床断熱も施し始めました。床下から外壁の内部に空気が入り込まない様に、気流止めも兼ねて可変性調湿気密シートを張り伸ばしています。大引き下に断熱材を受ける材料を取り付けて断熱材(高性能グラスウール105㎜)を敷き込み、大引きの上に根太を取り付けて、根太の間に断熱材(押出法ポリスチレンフォーム60㎜)を施しています。床断熱も付加断熱仕様です。
この上に気密シートを張り、構造用合板を張っていきます。根太間断熱工法で、剛床と比べて床が鳴る可能性が高くなるので、i井棟梁も慎重に施工中です。また、柱や間柱同様に、筋交いやホールダウン金物周りの気密工事を行いやすい様に工夫しています👍
外部は、白川町からm濃屋さんが瓦を葺きに来ています。作業3日目、1階部分は葺き終わり、大屋根部分を施工中です。今日は少し風が強くて涼しいですが、いつもの癖で空調服を着て作業してしまっているのだそう(笑)けれど、曇っていても急に暑くなる事がありますもんね~『備えあれば患いなし』屋根の上は逃げる場所が無いので、重要です👍
2024.05.17
柱頭柱脚に金物が取り付けられました。2000年に阪神淡路大震災の影響を受けて建築基準法が改正され、柱頭柱脚に金物を付ける事になったそうです。来年の2025年には、熊本地震やエネルギー問題(医療問題もあるかも?)を受けて、建築基準法が大改正されます。地震や大きな出来事の度に建築基準法が改正されますが、技術の進歩でも改正されていくようになるといいなぁと思います。
2024.05.13
内部の様子です。基礎断熱仕様の事が多いので、土台や大引がこの時点で見えているのは懐かしい感じがします。和室に3本引きの建具が入るので、8寸(約24㎝)角の化粧柱が入っています。立派な大黒柱です👍
2024.05.11
昨日、屋根は流水テープまで施工しました。ほとんどの耐力面材は仮留めできました。
2024.05.10
昨日、建て方が行われました。日差しは強いものの、気持ち良い風が吹いており、作業しやすい良いお天気でした。今回は、h喜大工さん、y貴大工さんに久しぶりに参加いただき、街中で作業しにくい状況でしたが、何とか2階の剛床まで施工することができました。夕方には恒例の上棟式も行われ、n様は大工さん達の『木遣りの唄』に感動されたそうです。
今日も引き続き応援の大工さんが入って、屋根や耐力面材の施工まで行っています。n様、上棟おめでとうございます!i井棟梁と、k保木大工さんペアで、しっかり造り上げていきます。よろしくお願いいたします。
2024.05.01
雨が降ったり止んだりの中、29日に基礎工事が終わりました。玄関ポーチと階段も施工されています。t広さんお疲れ様でした。
昨日、土台伏せが行われました。一人と言うのとお天気のせいもあり、i井棟梁の背中に哀愁を感じます。k田君~comeback!!(そろそろ、5月病になってないかい?待ってるよ~寂しいやないかい!)おばさんの冗談はさておき、今回は床断熱工法。根太工法による付加断熱仕様にしていますので、土台伏せの際には剛床である合板を土台や大引きに伏せるところまでは行いません。なので、大人数で行う必要がないので、棟梁一人と言うわけです。
床断熱と基礎断熱、温暖地域のこのエリアでは、新住協ではどちらでも良いと言われています。床断熱は付加断熱をされれば、基礎断熱よりも表面温度は暖かく、温熱計算的にも有利ですが、配管等の気密が取りにくいなどの施工性が難点です。高断熱高気密住宅では、気密が大切なのでしっかり施工していきます。
2024.04.19
基礎の立ち上がり部分の型枠を組み、コンクリート打設も行いました。床断熱の為、ユニットバスや玄関土間の部分に基礎断熱を施しています。
2024.04.08
明日コンクリート打設をするため、江南事務所のhさんが配筋検査に行きましたが、明日はあいにくの雨予報。コンクリート打設は明後日に延期しました。
今回は、n様のご要望で床断熱の仕様になっています。また、外壁は付加断熱を施すので、基礎面から外壁面が随分出てくるのが気になるとの事で、立ち上がり基礎の厚みも厚くしています。その為ダブル配筋になったので、とても頑丈に見えます。(実際も丈夫ですね)
2024.04.01
申請がやっと下りましたので、基礎工事に着手しました。首が伸び過ぎて地面に落ちるかと思いました💦水盛り遣り方で建物の位置を出し、掘方を行っている様子です。
2024.03.09
知立市でも新築工事がスタートしています。基礎着工前に外周のコンクリートブロック積み工事を行いました。建物が建った後だと、積みにくい部分は、こうして先に外構工事を行われますので、通称:先行ブロックと言われます👍