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丹羽郡 aw様・mw様邸

  • 2023.04.26

    gガーデンのs田さんが、完成しました👍と写真を送ってくださいました。

    あらま、素敵ですね~木製フェンスも若手大工のk保木君が取り付けてくれました。

    弊社でウッドデッキによく使うエスティックウッドです。薬剤を使用せず、200度以上の窒素加熱処理(=エスティック処理)加工をすることで、殺菌・殺虫、養分や水分も少ない状態を保つため、安全で耐久性に優れた材料です。


    2023.04.03

    外構工事が、少しずつ進んでいます。一昨日は、配置を確認していただき、植栽を植えました。植栽は手入れが大変という印象から植えられない方もみえますが、やっぱり窓から眺める緑には癒されます。最近の植栽はご自身で剪定されてもそれほど枝ぶりが気になる樹種ではないので、せっかくですし怖がらすにチャレンジしていただきたいなぁ~と思います。

    アプローチ部分と、駐車スペースは土間コンクリートが打ち終わり、門柱も仕上がっています。コンクリートは少しコストがかかりますが、女性陣の側面も柔らかい革靴を守るためには、よく歩くところには欲しいなぁ~と思います。

    駐車スペースと庭の仕切りとして、今回は木製のフェンスを造ることになりました。支柱はアルミで、支柱に木の板を取り付けていきます。アルミ工事も、これからの季節はアルミ材が熱くなって火傷をしないように手袋がいるよ~と職人さん💦手だけ白くなって、ミッキーみたいになるそうです。

    近くの桜並木も満開🌸良いお天気でドローンを飛ばしている方がみえたので、図々しく声をかけて映像を見せていただきました。(おばちゃんになりました💦)まるで自分が飛んでいる様で、鳥たちはこんな風に桜を見れるんだ~羨ましい!って思いました。桜が終わると、今度はハナミズキ。春ですね~


    2023.2.25

    お引っ越しされて2週間。w様が、猫ちゃん達の様子を送ってきてくださいました。徐々にここが自分達の家だと認識し始めているようです。引っ越し当初は、『親の心、子知らず』です~とw様からLINEが来ましたが、もしかすると、w様が寝静まった夜中に、二人で障害物競争をしているかも知れませんね👍

    外構工事は、少し進み、植栽と石を配置。庭に植栽が入るのも楽しみですね。


    2023.1.28

    昨日、またもやs浦サッシのs君が、「玄関スロープの足元、明るくていい感じ👍」と写メを送ってきてくれました。本当、ちょっとお洒落なお店の様な雰囲気。良い感じです👍

    照明計画は、初回の提案時は有名な建築家の先生とは違って、どうしても万人受けするようなオーソドックスな物を選んで提案してしまいます💦打ち合わせを重ねていくと、お客様の好みや意向がわかり、変更をしていきます。今回のw様は「必要なところに必要な明かりがあればいい」という考えに基づいて、計画しています。


    2023.1.26

    23日の様子です。(撮影:HI)外部では、Jサービスのa野さんが、エコキュートを設置しています。

    内部は、f井建具店さんが、打ち合わせした建具を納めに来てくれました。建具が取り付けられると、室内の雰囲気ぐっとが変わります。今回はシンプルな形状の建具が多いですが、一部塗装をしてみたり、欄間を利用してみたり。製作建具はいろんな事ができてしまいます👍

      

    昨日は、s浦サッシのs君が、洗面の鏡を取り付けて写真を送ってくれました。いいですね~大きな鏡👍f電機のh場さんも、完成に向けてスイッチやコンセントのプレート等を取り付けに来ています。今シーズン最強の寒波で、すっかり事務所に引きこもり気味の私です。今回はクリーニング後を楽しみに現場に行って、『何という事でしょう~』なんて言うのを味わってみようかなぁ~


    2023.1.21

    1月15日にf二木工所さんが、玄関収納も取付にきてくれました。今回は、天板をタモ積層、扉はセン突板として、バイカラーにしてみました。w様もお好きな伊礼さんのちょっこし真似です。

     

    クロス工事の様子です。この機械でクロスにのりを付けていきます。壁の石膏ボードのジョイント部分にはパテ処理が施され、不陸を無くしてからクロスを張っていきます。

     

    今までプラスターボードの色で薄っすら暗いお手洗いも、明るめのクロスを選ばれたので、天井に光が反射して明るくなっています👍ホッと一安心です。勝手口にある棚の背面は、w様がお好きな色のクロスですが、他で使うには勇気がいる色。勝手口には、庭用のガーデングッズなどを収納するので、白いクロスでは汚れも目立つのでちょうどいい場所に貼ることができました。

     

    s浦サッシのs君が代わりに、今日施工されたキッチンの写真を撮って送ってくれました。今回は、フラットな対面キッチンです。お客様が来ることも少ないし、対面の場合配膳もしやすいのと見た目もすっきりすると言うことで、選ばれました。LDKの様子は、少し夕日が当たって白いクロスもプラスターボードに戻った様に見えます💦

    2月4日㈯5日㈰の完成見学会に向けて、k棟梁からバトンタッチされた各業者さん達が着々と完成に向けて施工しています👍


    2023.1.7

    今日でk棟梁の造作工事が完了。綺麗に清掃されて、いよいよ仕上の工事に入っていきます。k棟梁、ありがとうございました。

    年末には、f木工所さんが、w様邸のメインディッシュ、キャットタワー兼TVボードを設置しに来てくれました。なかなかの出来栄え。吾輩が登れるか先に試したいところだニャン。

     

    外部は、y口技建さんが基礎巾木のモルタルを塗りに来ています。アプローチ部分の土間やポーチ、玄関内部のタイル張りも行っていきます。

    東側のハナミズキの影がキレイで思わず1枚撮りました。完成が近づくとなんだか少し寂しいです。


    2022.12.27

     

    外部の格子が取り付けられ、塗装のh屋さんが木材保護塗料を塗装しています。透明なので着色と比べて日持ちはやや劣りますが、木の経年変化が楽しめます。

    格子は、道路側正面と北側の玄関前に設け、w様がご希望の『中の様子がうかがい知れない家』に一役買っています。


    2022.12.22

       

    昨日の夕方の様子です。k棟梁は、勝手口の巾木を納めています。クローゼット内部の棚板の設置が完了しています。

    ミノワではお客様一人ひとり間取りに合わせて、収納内部の造作棚も製作しています。4枚引き戸の部分は、扉の開け方に合わせて、真ん中を両サイドに引いた場合に、見やすい様にしてみました。両サイドは1枚ずつ開けたときに見えるように4分の1にしています。

    高さは施主様の身長に合わせて確認してきます。大きな私は、女性目線というよりも男性目線になりがちなところです💦


    2022.12.17

     

    クローゼット内部の杉相ジャクリ板を張り終えています。扉が付いて見えなくなってしまうのが勿体ないなぁ~なんていつも思います。今回はウォークインクローゼットはやめて、4枚引違い扉付きのクローゼットにされました。同じ1坪のウォークインよりも、人が通る動線のスペースが不要な分、実は収納量は多いです。

     

    今日は、打合せで白川に行ってきました。家具はどんな具合かなぁ~とf二木工所さんに寄ってみました。川沿いの工房の中からの景色は、とても良いです。今日は今シーズン初めて雪を見ました。白川はやっぱり寒い~気になる家具の方は、着々と造られているようです。


    2022.12.15

    足場も外れたので、Jサービスのa野さんが、一昨日の雨の中浄化槽をいれてくれました。お忙しい様子です。ありがとうございます。

    昨日の様子ですが、LDKのプラスターボードも張り終わり、キャットウォークやタワーも設置完了しています。吾輩も登りたいニャン。

     

    木工事も大詰めを迎えています。残りの収納部分の杉相ジャクリ板を張る準備をしています。芯のところで溝をついて、反りを緩和させています。こうして見えないところに手を加えることで、仕上がりがきれいになるんですね~


    2022.12.11

    外部は足場が外されています。日中は薄緑で明るい印象ですが、夕方はなかなか渋めのいい色に見えます👍これから柱の間に格子も取り付けられていきます。ジャパンディな家になりそうです。

     

    内部では、k棟梁が猫ちゃん達の為に、キャットタワーとキャットウォークを造作中(撮影:12月10日 HI)k棟梁、登ってくれるか心配の様子です💦猫の気持ちになって、やや過保護気味に寸法を決めましたが、気に入ってもらえるかなぁ~どうかなぁ~ドキドキです。

    今日は、f井建具さんと製作建具の打合せ。写真や板のサンプルを見ながら、あ~でもない、こ~でもない。なんとかならんかなどと言いながら、何とか決まりました(笑)

    仕上のクロスは満場一致で決まり、『女心と秋の空』は澄み切った青空となりました。こちらも仕上がりが楽しみです。


    2022.12.07

    トイレ、洗面のプラスターボードが張られました。

    w様邸は内部建具を全て製作建具にされました。製作建具の場合は、枠は大工さんが造作し、建具は建具屋さんが造ります。既製品と違って建具の打合せは、現場の枠に合わせて造るので、最後の最後になります。今週末にk棟梁が居ぬ現場で建具屋さんと最終打ち合わせをします。建具のデザインを考えるのも楽しいんですよね👍

     

    壁を仕上げてしまうと、部屋の行き来がしずらくなるので、今回は各部屋のクローゼットの壁は後回しにしています。k棟梁、h谷川君が居ないので、一人寂しく黙々とやっています~因みにこちらはクローゼットなので、調湿効果のある杉の板を張る予定です。(撮影:HI)


    2022.12.02

    ヤギリが取り付けられました👍小屋裏換気口を隠しつつ、和テイストになるアイテムのヤギリ。結構好きです。

    こちらは、京都御所。屋根は、天皇は神様の子孫という事で頭の上に重たい瓦を葺く事ができなかったので檜皮葺きですが、鬼瓦の様な物は付いていて、破風の飾りに金の装飾が施されていました。ヤギリも豪華~カッコイイ👍

       

    また余談はさておき、内部は、もう出来上がりそう〜と言ったら、k棟梁にまだまだ~と言われました。壁のプラスターボードを張っています。

     

    最近、一段と寒くなりましたが、各居室が南面に面しているので、とても暖かいです。w様の猫ちゃん達、今は電気カーペットで丸くなっているようですが、ここで日向ぼっこ出来るので、もう少し待ってて🐱

     

    k棟梁は、ちょうどw様が『女心と秋の空』と言ってクロス選びに悩まれているトイレ部分のプラスターボードを張っています。k棟梁は、「〇っキーのがいいんじゃない?可愛いよ」って💦棟梁が一件前に担当したay様邸の総監督の影響が大きいみたいです(笑)


    2022.11.24

    今日は、f井電気のh場さんと、おや?何だか怪しい黒子(正しくは黒衣)の様な男の人が来ています💦

    黒子の正体は、s浦サッシのs君でした。最近、昔懐かしいキムタクの様なロングヘアにしているので、髪の毛がヘルメットを被るのにうっとうしい様子。この服装で現場に出入りしていたら、実際に2回も警察官から職務質問されたそうです(笑)余談はさておき、足場養生バラシの日が近づいていますので、足場が無くなってしまうと作業しにくいシャッターを納めに来ています。h場さんも、換気フードのカバーなど外回りの器具付けに来ているようです。いよいよ工事も終盤のw様邸の様子です。(撮影:HI)


    2022.11.23

      

    今日は、久しぶりに雨が降っています。室内では、あれ?k棟梁の愛弟子h谷川君が手伝いに来ています。久しぶりに見るこの光景やっぱりいいですね👍それにしても勤労感謝の日なのに、お二人ともエライ!

     

    LDKの勾配天井の石膏ボードも張り終わっています。窓枠も取り付けられ、今日は先日k棟梁が加工した残りの内部建具の枠材を納めています。枠材は今回、全て檜にしましたので、棟梁が丸鋸をを使う度に、いい香りが漂います。癒されます~

     

    納戸には、妻側に取り付けるヤギリが置かれています。aさんのお部屋には、プラスターボードがところ狭しと山積みにされ、張られるのを待っています。

    外壁はキレイに仕上がっています👍今回の吹付リシンは弾性塗料です。モルタルのヘアークラック(髪の毛程の細~いヒビ割れ)などに追従して塗膜が割れてしまう事がないので、安心です。


    2022.11.15

    k棟梁は、昨日から白川に加工をしに行っています。『棟梁の居ぬ間』の良いタイミングで、昨日からh屋塗装さんが外壁仕上げの吹付リシンを施工しに来ています。

        

    塗装工事の様子は、今までなかなか写真に収める事ができませんでしたが、今日は私も良いタイミン👍でした。塗装工事は、塗装しないところを汚さないように養生から始まります。テープに薄いビニールシートが付いた便利な養生テープで、窓や軒裏、土台から下の部分などきれいに養生します。これが結構大変です💦養生が終わったらこちらの物と言った感じで、塗装に入ります。塗装屋さん自身も雪山に行くような格好に養生し、シーラー(下地処理)を行い、吹付は2度行います。

     

    選ばれた色は、日の当たり具合によっていろんな色に見えて良い色です。足場の養生が外れるのが楽しみですね。


    2022.11.10

     

    k棟梁、やっとかめです。今日は、『私が居ぬ間に』『またの名の多いhさん』が現場に寄った時の様子です。k棟梁、天井の石膏ボードを施工中。写真では重さが伝わらないので、残念です💦トラックから現場内に運ぶだけでも重くて大変なこのボード。そのボードを天井に張るなんて、私からしたら至難の業。大工さんは凄いです!天井羽目板の現場が多かったk棟梁はここ最近このボードと格闘する現場が多く、羽目板が懐かしい様子です。

      

    居室の天井は、何とか張り終えています(笑)

    出入り口の枠材も取り付けられました。

     

    昨日は、k棟梁とs水所長と三人で、w様邸のメインディッシュ『キャットタワー&TVボード』の打合せをしました。w様にもLINEでちょこちょこと確認。今は便利ですね👍メインのLDKの出入り口も、棟梁がGoodアイディアを出してくれました。w様邸の猫ちゃん達、登って遊んでくれるかなぁ~猫になった気持ちで造るので、遊んでね。


    2022.11.06

     

    外壁のモルタル下地も一週間経ち乾いています。

    今日は慌てて、ず~~~っとと言っても寝ても覚めてもではないですが、迷ってみえた外壁の仕上げ材の色を最終決定しにやって来ました💦外壁の色目は、サンプル帳では全くイメージできず、A4サイズのサンプルを取り寄せても、広い面積を塗るのでこれまた想像しにくく、本当に皆さん長らく迷われる部分です。外壁の色によって、家のイメージもガラリと変わりますので、私達も気の抜けないところ。毎回一緒に悩んでしまいます💦日向や日陰に持っていき建物全体と照らし合わせながら、おそらくどちらの色でも素敵な外観になると思いますが、迷われていた2色から1つになんとか決定しました👍

       

    せっかく現地に来たので、『棟梁の居ぬ間に』こっそりお邪魔します。今日は日陰だと少しヒンヤリする陽気でしたが、内部は日射のお陰でほんのり暖かく、やっと断熱と気密の良い家を実感できる季節になってきました👍天井下地を組んだり、出入り口の枠材を取り付けている様子です。トイレの出入り口の上には、洗面スペースが自然光で少しでも明るくなる様に、欄間を設けています。ここには、建具屋さんにお願いして、昔の家に使っていたガラスを入れる予定です。私の祖父母の家のダイニングにも同じガラスが使われていたので、私も楽しみです。

    f井電気のh場さんも、ちょこちょこやってきて、配線してくれています。外周部のコンセント用気密カバーも、お手のもの。きっちり施されてます👍


    2022.10.29

     

    昨日からy口技研さんが、モルタル塗りをしにきています。今日は薄塗り。モルタル下地の外壁は、大工さんや左官屋さんの手間、材料費もかかるのですが、皆さんが心配されるメンテナンス周期は結構長いのではないかと思います。

     

    出隅の部分や下端は、この様に補強のスペサーを入れて、モルタルのひび割れを防いでいます。このスペーサー分のモルタルが塗られているという事ですね。

     

    f井電気のh場さんも来ています。〇眼で、電気配線図の線が見にくいそうで怒られました(笑)パソコンや事務所で見ている分にはしっかり見えますが、確かに現場だと見にくい~💦次回から太くします。

    k棟梁は、床を張り終えて、天井下地を組む準備をしています。


    2022.10.26

     

    y口技研さんは、今日は不在ですが、メタルラスを張り終えています。次はモルタル下地です。そろそろ、随分悩まれました外壁塗装の色も最終決定しておこうかなぁと言ったところです。

     

    h場さんも、今日は不在ですが、ちょこちょことやってきて、ちょこちょこ配線も進めています👍

     

    k棟梁は、居室のフローリングを張り終えて、その他水廻りや収納部分の床材を張る準備をしています。床下点検口や床下換気口などを取り付けれるように開口を開けています。


    2022.10.19

     

    外壁の工事は、y口技研さんにバトンが渡されて、今日から防水紙を貼りに来ています。ヒノキの野地板の外壁が一気に黒色に💦ミノワの家七変化中です。

    今回は建替え新築なので、水道の引き込みは既設の管を利用する予定でしたが、まさかお隣の敷地を経由していたなんて!昔の事過ぎてどうしてそんな事になったのか不明の為、ただで引き込みしていただける事になり、本日完了しました。

     

    内部は、k棟梁がドナオークと戦っています(笑)木目や継ぎ目がカッコ良く見えるように張る為に、梱包材を開けて仕分けしています💦このひと手間が、大切なんですね👍そして、f井電気のh場さんは、今日は床下換気扇『澄家』のダクト配管を行っています。


    2022.10.14

    外壁の野地板が張り終わり、軒裏の羽目板との取り合いの見切りを取り付けています。ミノワ江南事務所の外壁みたいになりました。こんな外壁もいいですね。ここまでが大工さんの仕事で、この先は左官屋さんにバトンタッチです。

    今日はh場さんも登場。いろんな現場に相変わらず引っ張りだこで、野地板を施工する前に配線を出しておきたかったのですが、慌ててやってきました。

    内部の床材も張りながら~k棟梁、天気の加減によって中をやったり外をやったり。一人二役で進めています👍


    2022.10.07

    外壁の野地板を張り始めました。現場は桧の良い香りがします。

    今日はあいにくの雨ですが、アプローチ部分は庇があるので、雨でも張り進める事ができています。

    通気胴縁の間から虫が入るのでは?と思われる方も多いかも知れませんが、この様に防虫網を設けていますので安心です。

     

    内部は床材も張りかけています。今回は、オーク材です。遥々、ヨーロッパからやってきました。ヨーロッパからと聞くとなんかワクワクしますね(笑)ミノワでも良く使うナラ材やメープルなどの広葉樹系の硬い床材は輸入品が多いです。このところの円高と燃料の高騰で、床材は値段が上がる一方です😢早く戦争が終わり、日本も物価上昇についていけると良いですね💦


    2022.10.01

    今日は、ユニットバスの設置日でした。ちょうどw様がお休みでしたので、見に来ていただくのも楽しいかもと声をかけさせていただきました。今回は、若いお兄さん一人で朝早~くからやってきて、組立たようです👍若いって素晴らしい!最後に各部のコーキングを行い、そのコーキングをキレイに乾かすため、丸一日は中に入らないようにと鍵をかけて完了です。

    w様も今時の家事楽仕様👍鏡や棚など自身にとって不要な物を外してしまい、水垢や石鹸カスなどの掃除をする場所を極力無くしています。今回は、シャワーフックもマグネット。壁とフックの隙間も確かに気になるところ。取り外ればキレイに掃除もできますし、汚くなってなんともならん!なんてなった時には、買い替えればよいですね。

      

    さてさて棟梁は~匠の技を披露していますと写真を撮りたかったのですが、今日は明日、絶対にミノワで新築させてもらうぞ!と鼻息が荒くなっている(?)会長が、お客様を連れて現場を見に来るので念入りに清掃中です(笑)台風ももう来ないだろうと養生も元に戻して、よそ行き仕様になりました👍

      

    先日張り始めていた軒裏の羽目板張りもほぼ完成しています。頭が痛いトメの部分💦流石、k棟梁!匠の技。ピッタリ収まっています!けれど、日にちが経つと木は伸びたり縮んだり・・・ピッタリのはずがほんの少し空いてきた張り初めの部分を見て、「もう空いてきている~」と棟梁は気になる様です。腕の良い大工さん達にしか上手く扱えない無垢の木は、大工さん泣かせなのです。それにしても、玄関に行くまでのこちらのアプローチは旅館の渡り廊下の様に素敵な空間になりそうです👍

      

    こちらは、先週の様子です。軒裏の羽目板を張る際に、軒先にこの様な通気金物を取り付けます。壁の通気胴縁に加えて、ここからも空気が入り込み、垂木の間を通って、小屋裏の妻換気口から出て行く仕組みです。


    2022.09.17

     

    今日は先週に引き続き、最近第3モテ期(?)のs田さんに来てもらい、外構の打合せを現地にて行いました。植栽にもこだわりたいところですが、初めにいい感じに植栽を植えると、何年後かにジャングル化してしまうのとお値段もそれなりにかかるので、少し控えめに植える事に。駐車場は砂利にしようかコンクリートにしようか、門柱、宅配ボックス、フェンスなど、外構も家と同じく選ぶものがいっぱいで選んだものによって雰囲気はもちろん、肝心なお値段も変わるので、なかなか直ぐには決められないものですね💦でも何だかいい感じになる気がしていますよ~👍

    そして、収納部分の棚板やカウンターなどの高さや形状も打合せさせていただきました。クローゼットはどんな収納にしたらどう使えるのかなぁなんて、想像しながら行うのですが、私は毎回皆さんが羨ましいです~

    外部は通気胴縁を張り終えて、シャッター枠が取り付けられました。このシャッターは、w様邸のこだわりポイント。また後程ご紹介します。

     

    k棟梁は、軒裏に張る羽目板の下地を組んでいます。来週は🌀台風が気になりますね💦現場は毎回、台風の接近に合わせて、足場のネットを束ねて備えます。台風が来なかったら「なんだ~せっかく束ねたのに~」なんて思ったりしますが、大変な事になるよりは良かったねで済むので、台風養生がお守りになって、今回もなんとかあまり影響がないといいですね。


    2022.09.14

     

    k棟梁、今日は一人で黙々と外壁の通気胴縁を取り付けています。

     

    通気胴縁は、仕上げの外壁を施す前に取り付けられ、この写真のように胴縁の間に隙間を設け、その隙間を利用して自然通気を行う為の物です。外壁の下側から冷たい空気が入り込み、屋根の垂木の間を通って小屋裏に入り、小屋裏の熱い空気を外に出す仕組みです。軒先にも通気金物が取り付けられ、そこからも垂木の間を通って小屋裏に空気を送り込みます。通気がきちんと確保されていないと小屋裏空間が暑くなり、熱によって屋根に張られた合板などが劣化してしまうので、通気は耐久性を向上させるためにも非常に大切な役割をするのです👍

     

    内部は、調湿気密シートを綺麗に張り終えています。


    2022.09.11

    まだまだ暑いですが、空はすっかり秋の装い。最近はうろこ雲をよく見ます。

     

    瓦葺き工事は本日で完了です👍a田さん、暑い中お疲れ様でした。今回の瓦も平板瓦のフラットタイプ。w様邸は、少し入母屋風の屋根形状なので、波型の和瓦にしてしまうと、外観が純和風になってしまいます。平板瓦にすることで、モダン和風を狙っています。それにしても、この色良い色です。標準色よりちょこっと高いですが、写真だといぶし瓦に見えますね👍

     

    室内は、充填断熱が施されています。

    昨日は、s水監督は美濃加茂市の現場が上棟の為、w様とf井電気のh場さんと私で打ち合わせを行いました。何度か打ち合わせをさせていただきましたが、ここで最終の確認になります。筋交いの入れ具合によって、コンセントの位置をずらしたり、h場さんが今までの物件でこうしたらいいよなんて事も教えていただき、なんとか無事に終了~マスクを付けて室内での打ち合わせは、サウナの様です💦グラスウールの赤色が、視覚的にも暑さが増します。

      

    棟梁は残りのグラスウールを充填し、調湿気密シートを貼り始めています。来週からは、今日の打合せを基に、h場さんも随時現場に入ります。


    2022.09.08

     

    1週間の間に、サッシを取付けて、お天気を見ながら付加断熱を入れ、透湿防水シートが張り終わっています。付加断熱は、文字通り付け加える断熱です。柱間の充填断熱に加えて、外側に断熱材を張り増す外張り断熱です。充填断熱だけだと、柱の部分には断熱が全くない事になり、熱橋(熱が伝わりやすい場所)が出来てしまいます。付加断熱をすることによって、柱の部分にも断熱材が被る事になるため、熱橋を防ぎ、より断熱性能が上がるという訳です👍

     

    瓦屋さんも入っています。北面は葺き終わり、南面に取りかかっています。昨日は、風も吹いていて割と涼しいよとおっしゃっていましたが、もやし人間にはまだまだ暑いです💦

     

    瓦の下ってどうなっているの?という事で、ルーフィングと言う防水シートを合板の上に敷き、その上に流水テープを水上から水下方向に設置し、その上に瓦を留める桟木を打ち付けています。流水テープの厚み分、ルーフィングと桟木の間に隙間が出来ますので、台風などで万が一瓦の下に雨が潜ってもその間を雨水が通って下に流れてくると言う構造です👍

     

    内部は、小屋裏に断熱材が敷きこまれました。155㎜のグラスウールを2枚重ねて敷きこんでいます。軒先の部分は屋根が下りて来ているため2枚重ね出来ないので、下側に断熱の補強を施しています。

     

    今日もk田君が手伝いに来てくれています。充填断熱を入れる前に、貫用の下地材を入れています。そして棟梁は~

    ゴミ箱に入っています💦ゴミをぎっしり詰め込んでも、スカスカに入れてあっても、1杯のコストは一緒だからと上から圧をかけてくださっています。有り難いです!

    棟梁の仕事ぶりを撮れなかったので、k棟梁のきれいな仕事ぶりを今日は添付します。アプローチ部分の屋根です。軒裏も羽目板で、化粧梁も干渉してきますので難解です💦


    2022.08.31

    s浦サッシs君が、玄関取り付けたよ~完成まで養生をしてしまうので、📷撮ったよとLINEで送ってくれました👍次回お会いする際に、何とも便利な工事用キーをお渡しします。


    2022.08.29

     

    外部の構造用面材を張り終えて、明日のサッシ取付に向けて、付加断熱下地と窓周りの下地を取付ています。

    このニッカポッカの服装はk棟梁?ではなくて、仲良しのw辺さんです。脊椎間狭窄症をまだ引きずっていますが、良い天気を逃さない為に手伝いに来てくれています。

    こちらは、k田君。次の現場が始まるまで、あちらこちらで助っ人してくれています。

    k棟梁が材料をカットしている場所は、寝室です。東の腰窓は温熱環境を考えるとあまり付けたくないのですが、ハナミズキやお隣の畑の草花を楽しめるので計画しました。製品の本来の目的は違うのですが、目隠し可動ルーバーを付けて、比較的安価に夏の日射遮蔽を行う予定です。


    2022.08.24

     

    昨日、上棟を行いました。まずは柱を立てていき、ミノワ棟上げ時の名コンビ(h典大工さんとk保木君)が、梁を架けていきます。始まって直ぐですが、上棟の際の一番の見どころです。

    k棟梁の愛弟子のh谷川君も来ています。ミノワでは、ひと物件につき一人の大工さんが基本的に建てていきますので、独り立ちしてしまうと上棟の際くらいにしかなかなか会えないです。

       

    今回は平屋なので、お昼前には小屋の剛床と気密シート貼りまで完了。小屋組みを行ったら、小屋裏に敷く断熱材を搬入しておきます。結構な量なので、棟上げ時にレッカーさんに上げてもらっています。

    k棟梁は、今回は妻側が正面になりますので家の顔ともいえる破風を取り付ける準備をしています。

     

    若者チームk田君とo本君は、重た~い耐力壁となる面材を仮止めしていっています。k田君の親方のi井大工さんは、金物を取付ています。

    窓まぐさ(窓を取り付ける下地)係のk保木君の親方s幸大工さん、昨日は窓まぐさを取り付けているところを撮りそびれました😢

    k大工さんは、羽子板ボルトを締めつけたり、上部の施工メインに担当をしています。

    この様にミノワの大工さん集団は、親方が大きな声を張り上げて皆に指示することなく、大工さん同士が各々目配り気配りしながら進めていきますので、非常にスマートな上棟なのです👍

    屋根のルーフィングまで施工し、上棟は完了です。

     

    内部を清掃し、最後に上棟祭を行いました。大工さん達と『木遣り歌』の合唱。大工さん達なかなかの美声です。カッコイイ👍

    明け方は雨が降っており一部の天気予報では雷雨になるところもあるとの事で、最近心配性の私はヒヤヒヤしていましたが、降られる事無く上棟が出来ホッとしました。きっとw様のご先祖様がお天気になるように見守っていてくださったのだと思います。ありがとうございました。そして上棟おめでとうございます。


    2022.08.19

     

    昨日と本日で、23日に予定されている上棟に向けて、土台伏せを行いました。k棟梁の愛弟子h谷川君は新しい現場が始まったばかりなので、今回はk保木君、k田君が手伝いに来てくれました。

    k棟梁は、k田君のインパクトレンチが羨ましい様です。k棟梁のはコードが付いたタイプでコードがちょっと面倒で邪魔だそう。「恥ずかしくて仕舞ったわ~新しいのが欲しいけれど、機械かこっちの体か、どっちが先に壊れるかかわからないから買えないわ💦」って、暑いけれどk棟梁の自虐ネタも楽しい現場です👍

       

    k保木君は、k田君が締め付けるアンカーボルトのナットを設置していきます。ボルトが土台の穴の丁度良い位置に無いところは、ビスで調整していっています。

     

    今回はいつものスカート断熱よりも更に断熱性能の良い基礎断熱の仕様で、k棟梁は断熱材と戦っています。

    土台は、気密シートをボンド付けしその上に設置しています。基礎断熱の場合、床下も室内空間となりますので基礎と土台の間の隙間を無くす目的と、コンクリートは実はまだ乾いているようで乾いていませんのでコンクリートからの湿気を土台に伝わらないようにしています。

     

    w様ご希望の「中の様子がうかがい知れない家」「玄関がどこにあるかもわからない方が好き」との事で、道路から少し奥まったところに玄関ドアがあります。その間の距離を利用してスロープも設け、アプローチには庇と木の格子が付く予定です。現しの土台には、今回ヒバ材を使用しています。

    昨日と本日は、暑いですがカラッと爽やかな風も吹き、無事に土台伏せが完了しました。23日(天赦日)もこのまま良いお天気でありますように!神様、仏様、弘法大使様、ご先祖様よろしくお願いいたします~←お願いしてばかり💦💦


    2022.08.05

     

    3日にして完成しました!w様邸👍ではなく、本日は月に1一度の本社会議で白川町黒川にやってきました。昨日の雨はどこへやら。今日は気持ちの良い風が吹いています。薄っすら健康住宅と書いてある本社。高気密高断熱の全体が暖かい家は、室内の温度差による血圧の上がり下がりが無くヒートショックが起こりにくいので、健康に暮らせると言う事から書かれています👍

    そして遂にブログに登場!k棟梁です👏上棟までの間に、内部建具や窓枠、外部の木格子、今日は玄関框とヤギリを加工しています。こりゃ、上棟したらあっという間に出来上がってしまいそうな勢いです💦


    2022.08.02

    ※あまり手ごたえが得られない事の例え。

    ・暖簾に腕押し、柳に風、糠に釘、気温38℃のコンクリの現場に大型扇風機。


    2022.07.22

    一昨日、やっとベース部分のコンクリートが打てました。昨日も雨が降らなかったのですが、無風でt広さんは鼻水と汗を流しながら、立上りの型枠を設置していました(笑)黒川は夜は19度で肌寒いそうで、そんな中、お孫さんと一緒に扇風機をかけて寝ていたら、h広さんだけどうも風邪を引いてしまった様子💦

     

     

    昨日は二人で~?ではなく、jサービスのa野さんが現場が早く終わって寄ってみたとh広さんの様子を見に来て、手伝ってくれました👍いい人なんです~面白いt広さんの人徳でもあります。型枠は、外して倉庫に持ち帰ってからきれいに掃除して、オイルを塗っておくのもt広さんの仕事です。型枠を見ると思いだすのは、安藤忠雄先生の言葉「コンクリート打ちっぱなしの建物用の化粧型枠、考えた時に特許取っておけばよかった~そうしたら今頃お金持ちだったのに」って先生、十分お金持ちと思いますが💦楽しいお話でした。


    2022.07.15

    梅雨が明けたら、途端に台風時期到来。基礎工事は雨の合間を縫って行われ、本日は「またの名の多い」hさんによる配筋検査が行われました。立上りの位置は合っているか、配筋の間隔やかぶり厚は確保されるかなどを確認してきます。

    それにしても先ほどまで降っていなかったのに、検査する時だけ雨が降り、hさんは雨を連れてくる男でもあります(笑)なんて、最近は晴れ男なので、私が雨女と言う可能性が高いです💦

    t広さんは、雨が降るとトラックで待機、止むと作業と言った感じで、コンクリート打ちに向けて型枠設置作業を進めています。

    床下換気の吸排気用、給排水用の配管スリーブも設置されています。


    2022.07.07

    解体後、地盤調査を行い改良の必要が無かったので基礎工事を取りかかりたかったのですが、長らくこの状態でストップしていました。

    少し待てば、あわよくば地域グリーン化事業の補助金がもらえるかも!とその採択を待っていました。しかし、今年は『こどもみらい住宅支援事業』の補助金に予算が回ってしまったせいか、こちらの補助金はかなり少ないとの回答。もらえるかどうか・・・子供がいても居なくても、年齢が若くても若くなくても、コロナ禍でがんばって家を建てようとしている方には、ぜひ公平に補助金は出してほしいものです💦

    昨日はs監督と基礎部隊のt広さんが炎天下の中で丁張りを行い、今日は根切(掘削)を行っています。

    w様邸の町では、『記念樹のプレゼント』と言う緑花推進事業があります。敷地奥のハナミズキも町からいただいた物だそう。調べてみると、住宅の新築、購入、誕生日、その他の記念日(小中学校の入学、成人、還暦、結婚)でいただけるようです。素敵な補助制度。今回もちゃっかり頂く予定です👍


    2022.05.27

    4月にご契約いただきましたw様邸、5月の連休明けから、解体が始まりました。

    昔、商売されていた家屋は、二階建ての母家に倉庫や住居部分の増築が繰り返され、敷地目一杯に建物が建っていました。解体されると、広い敷地が現れました。

    新しい家は、北隣や道路に平行して建ててしまうと、かなり西向きになってしまうので、なるべく南の光を取り込める様に、振って建てる計画です。今人気のコンパクトな平屋の住宅。出来上がりがとても楽しみです。