家づくりブログ

20/02/04

現場訪問記  -製作家具-

  • こんにちは。たがわです。

    建築中の現場にふらっと訪問し、職人さんに邪魔!と怒られない程度にお話を聞いたり、現場の状況を紹介していくブログです。
    今回は製作家具の取付があると聞きお邪魔しました。

    2月15.16日には見学会(予約制)も控えている瑞浪市の平屋です。
    (見学会の詳しいご案内はHP「イベント情報」にてご確認ください!)

    外観は和風で外壁はしっくい仕上げ、玄関上には米ヒバ、軒裏は桧の羽目板です。

    リビング内のテレビボードを取り付けているところです。
    素材はタモの突板です。
    突板は表面が無垢なので、経年変化により味わい深い色になっていきます。

    この現場のリビングの壁には腰板がついているため、ただ置くだけだと、壁と家具の間に隙間があいてしまいます。
    そのため、現場に搬入した後、仮置きして切り欠く場所の寸法を取っているのです。

     

    大まかなところはのこぎりやのみで、細い部分は毛引きという道具を使って丁寧に切り欠いてきます。


    のこぎりで切っていると家具が動いてしまうのですが、それをさっと支える奥様。
    作業中の木屑が出るとささっとお掃除する奥様。さすがです。言葉はなくても呼吸ぴったりです。
    子育てが落ち着いてから、お仕事をするご主人を10年以上間近で見て、リスペクトしている部分もあるとの事。
    その気持ち、大事ですよね・・。私も心改めます。


    ご夫婦の息もぴったりなので、家具もぴったり収まりました。
    いろいろお話聞かせてくださり、ありがとうございました。

    今回の訪問は既製品にはない、製作家具ならではの作業を見ることができました。
    室内で使われる他の木材との相性を考えながら作られるので、家の雰囲気に馴染みやすく、統一感がでていました。