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ただいま建築中
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愛知県江南市nh様邸リフォーム
2016.12.14
カーテン取付工事。窓まわりもいよいよ部屋らしくなってきました。
脱衣室の照明器具。器具といってもホームセンターでレセップと電球を買ってきたのみ。
あえてこちらの方がシンプルかつコストパフォーマンスも良い、との事で取り付けてみました。
2016.12.06
洗面化粧台部分に照明器具取付。あとはh様がミラーを選んでこられたら取り付けします。
赤、白、黄色、グレーの色が散りばめられたモザイクタイルの洗面台。ボウルは陶器に見えて琺瑯製です。
2016.11.29
洗面台の排水の接続工事。狭そうです、窮屈そうです。職人さんもいろいろと大変なのです。
2016.11.22
車椅子で移動することが多いお母様用に玄関土間と1階の床高さを同面としています。砂埃が入ってこないようこまめな清掃が必要です。
トイレにも立ち座り用の手すりを設置。一般的に座る時に水平手摺、立上がる時に垂直手摺を使用します。
キッチン据付完了。ガス業者よりガスコンロの使用説明を受けます。
最近の機器はハイテクすぎてなかなか使いこなすのが難しいようです。
2016.11.18
夏の虫除け対策、網戸取付工事。最後に建付け、クレセント錠の微調整を行います。
11月18日午前9:30、開口部から約3m奥まで日差しが入ります。今回のリフォームにおいて住宅の断熱性能を上げていますので、日射進入も冬季の熱源として大いに期待できます。
2016.11.17
建具取付。畳の間と板間を仕切る引戸が壁の中へ収められています。
過去に行われた増築工事によって柱、壁が近接して2本建っている隙間を利用。2本の建具がピタリと収まりました。
ピタリ収めますと、引手に指がかからないので、建具側面に引き出し金具を取り付けます。
クリーニング工事。リフォームで溜まった汚れを一気に落としてくれます。
数ヶ月間ずっと現場を見ていると、この日ほど爽快な気分になる時はありません。
無垢材の床板には自然塗料を塗装します。
2016.11.16
鮮やかなモザイクタイル貼りの『穴の開いたカウンター』。ここに洗面ボウルが仕込まれる予定です。
トイレ設備設置完了。人が前に来ると自動で便座が上がり、LEDライトが点き、除菌水が流れる、という至れり尽せりな設備です。
照明器具も取り付けられました。工事期間もあと少し・・・
2016.11.11
玄関ポーチにスロープが打設されました。これで段差は登りやすくなります。
内部造作は最終段階。あと一息です。
2016.11.08
もう一人の助っ人参上。石膏ボード張りを専門に仕事していた人物です。さすがに早い。
張り上がりもキレイです。
2016.11.07
何やら穴の空いた棚が据えられていますが・・・?
下地工事もほぼ出来てきましたので、そろそろ石膏ボード張り工事に移ります。
2016.11.05
洗面脱衣室には耐水性の高い椹の羽目板を張っています。
ポーチの土間下地完了。
2016.11.02
足場が外されました。白黒のガルバリウム鋼板にグミの木の緑、赤が映えます。
外部の配管工事。内部では設備の位置なども変わっていますので、外部の配管の位置も変わります。
古くなった配管もこれでリフォームされます。
パソコン用カウンター。
棟梁、断熱材の上がお気に入りです。ちょっと休憩中に気抜きすぎ。
2016.11.01
階段が着々とできつつあります。
応援の大工さん参上!これで仕事が少しはかどります。
カウンター材の加工中、電動紙やすりを当てています。
2016.10.31
ユニットバス設置工事。
今回のユニットバスは椅子と背もたれ付きです。
少し足の具合が悪いお母様が座って浴槽に移動できるように、また、座ったままシャワーが浴びられるように椅子が付いています。
現場のグミの木にも実がなりました。
階段の取付。まずは側板をあてがってみて寸法を確認します。
2016.10.27
杉のフローリングが張られていきます。
木の素材を活かしたリフォームをしたいとのご希望で杉を選択してみました。
非常に柔らかい素材で足ざわりが良く、冬季でも温かみがあります。また、写真のように節ありの材料ですと比較的安価です。
反面、傷跡がつきやすく、乾燥収縮が激しいという特徴もあります。
材料を選択する際にはその特徴を踏まえて考慮する必要があります。
2016.10.24
天井の羽目板がどんどん張られていきます。
天井裏の断熱状況、写真向かって右側には古い家の屋根の下地が見えています。
向かって左側を増築する際に屋根をつなげて大きくしています。
2016.10.22
天井の杉板張り。だんだんと部屋っぽくなってきます。
電気配線設備工事も進んでいます。これから設備設置や内装工事に入っていきます。
2016.10.19
外壁の仕上ガルバリウム鋼板が張られてきています。なぜか最近はガルバリウム鋼板の現場に縁があります。
内部造作下地材も徐々に組まれています。仕上がった現場よりも、造作途中で下地材が整然と並んでいる景色の方が綺麗だと感じるのは、やはり職業病でしょうか。
2016.10.17
今回はリフォームにつき床断熱工法を採用しています。
が、ユニットバス部分のみは躯体の内側にユニットを組むため、その隙間から外気が侵入しないように基礎断熱施工とします。
高性能グラスウールのカット作業が、霜降り牛肉を捌いているように見えますな。
外壁板金工事。まずは軒天井から張っていきます。
内部では電気配線工事や、給排水管配管工事が同時に行われています。賑やかな現場ですね。
2016.10.10
室内の床、壁に次々と断熱材が充填されていきます。一部既存の土壁も残っていますので、少々ですが蓄熱体として期待します。
窓から外部を眺める。
窓のすぐ外にぐみの木が植えられています。h様のお母様が椅子にもたれながらこの窓からぐみの木や通りを眺めたいとの事。ちょうどいい高さになっています。
2016.10.07
外部の防水シートが張られました。外壁を施工する板金業者さんが寸法を採りに来ています。
シートの下にはしっかりと耐力面材と断熱材が施工されています。
内部床にも断熱材。冬の底冷えも軽減されます。
2016.09.28
元の住宅部分と増築された部分とでは基礎の高さが違います。そのため、低い部分の土台にもう一つ土台を載せて床の高さを揃えます。
2016.09.17
2階部分の壁を一部撤去しました。
元々この住宅には古い部分と新たに増築した部分にそれぞれ階段が掛けられていました。
そのうち一つを撤去して、2階の部屋を広げる事とするため、間にあった間仕切り壁を撤去します。壁がなくなるため風通しや採光も良くなりそうです。
2016.09.16
地面から1.0mの高さまで防蟻材が塗装されました。
元々の建物は築40数年経っているのですが、その割には随分としっかりしていてそこまで腐朽したりしていませんでした。
間取りを変更するにあたり、既存の柱を抜かなければならない箇所が出てきます。その上にある梁は何本の柱に支えられるかによって太さが変わります。今まで3本の柱に支えられていたので比較的細い梁で済んでいたのですが、1本を抜くことによって、たわんでしまう恐れがあります。
そこで梁のすぐ下にもう1本梁を沿わせてボルトで緊結。こうやって梁の太さを補っていきます。
2016.09.12
過去の増築で継ぎ足された部分にも筋違を入れ、耐震補強を行います。
元々の住宅とは間取りを変えますので、それに伴い窓の位置も移動します。そのために新たに下地をつくっています。
2016.09.09
新しい柱が並べられ、構造が補強されていきます。
新しい基礎と土台も伏せられました。この後防蟻処理を施します。
2階の床下と、下屋の取り合い部分を見上げたところ。床根太を受けている材料と、梁の材料の色が極端に違います。そして根太受けの材料には関係ない場所にホゾ穴や大入れの欠きとりがあります。50年ほど前の住宅新築の際に古い古い材料を再利用したのでしょう。おそらくは柱材と思われます。
こうして当時の職人の仕事に触れるのもリフォームの面白さです。
おっ、久々に登場の三久棟梁。すっかり大きくなりました。相方の大工さんも元気に仕事をしているようです。
2016.09.08
造作工事開始。さあ、どこから手をつけようか・・。リフォームの現場はまずそこから始まります。
2016.08.29
室内に新たに壁を立てる部分にコンクリート基礎を打設します。
なるべく既設の間取りを使用し、基礎部分も最小限におさえています。
2016.08.23
外壁の解体も終わり、全面がブルーシートで覆われているため、内部は一面『青の世界』です。
内部の間仕切り基礎の掘り方開始。
2016.08.11
室内の解体がほぼ完了し、構造が完全に見れるようになりました。
古い建物ですが土台もそこまで傷んでいる様子はありません。
元々増築された経歴があると伺っていましたが、そんな痕跡が出てきました。
柱の外側にもう一度柱を建てて部屋をつないでいます。
2016.08.08
だいぶ解体が進み、だんだんと構造体があらわになってきました。
どこをどのように補強するべきか・・・?。
ちょっと一息。非常に暑いのでこまめに水分を摂り、熱中症には十分にお気を付けください。
2016.08.03
いよいよ解体工事スタートです。
2016.08.02
解体前にお祓いをして住宅を清めています。長年お世話になった間取りがここから変わっていきます。
古くなった内外装のリフォーム工事。
雑誌等をご覧になってミノワを探してこられたh様です。
断熱の改修、構造の補強なども行います。