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ただいま建築中
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愛知県犬山市yh様邸リフォーム
2016.09.29
いよいよ完成。h様のお引越し作業が徐々に始まっています。
2016.09.24
畳が搬入されました。新品の畳はいい香りがします。
収納棚取り付け。
収納棚が後付け施工のため、その部分の巾木も後付けします。
巾木も角の『面』を取り、綺麗に仕上げます。
※『面を取る』・・・材料の直角になる部分を少しだけ斜めに削る(またはそのように加工する)ことによって、柔らかい印象になります。印象だけでなく住む人が足などをぶつけたりした際、鋭角で怪我などしないようにも配慮しています。
2016.09.22
内部クリーニング工事。工事現場をキレイに清掃して仕上げます。
床の養生をめくると何ともレトロな雰囲気の廊下が出現しました。
玄関の養生もめくってみました。ガラス越しに入る光で一気に明るくなりました。
大工さんの残りの仕事。神棚を吊る工事です。写真奥に見える斜めの壁に取り付けるため、一度ダンボールに下書きをしてみて取り付け方を検討します。
2016.09.20
仕上工程。電気配線工事のコンセントやスイッチを取り付けています。
照明器具も取り付けられました。室内がぐっと明るくなりましたな。
解体前、元々天井に取付けられていた器具を保管しておき、再利用しています。蛍光灯タイプのLEDライトでしたので、まだまだ今後数十年使ってもらえるかと思います。
外部照明器具も点灯。周囲は街灯もあり、明るいので、玄関先はワンポイントの照明としてみました。
内部の左官壁塗り仕上。少し黄味がかった色をしています。
杉の天井、桧の腰板、と元々の日焼けした柱の濃い茶色と相まってレトロモダンの雰囲気を醸し出しています。
内装工事もあと少し・・・。
2016.09.18
和室の腰壁張り工事。工程もラストスパートです。
2016.09.17
クロス下地のパテ処理が行われています。
既に貼った部屋がこちら。キレイに仕上がっています。
かと思えばまだ、大工さんが仕事をしている部屋もあります。
リフォーム工事は工期も限られていますので、造作が終わった部屋から順次、次の工程に入っています。
職人さん方、仕事はしづらいと思いますがこらえてつかあさい。
2016.09.16
リフォームは短期決戦。職人さんには遅くまで頑張ってもらっています。
2016.09.12
だんだんとできてくると壁による圧迫感が増してきます。
2016.09.09
玄関周りの壁も石膏ボードが張られてきました。
しかし内装ができてくればくるほど材料を置く場所が少なくなってきますな。当然といえば当然ですが。
2016.09.07
内装下地ボード張り。だんだん部屋らしくなってきました。
2016.09.02
キッチンの据付完了。
設備が新しくなるだけで部屋が一気に明るくなったように感じます。
2016.08.30
框に沿ってピタリと床板が張られました。さすがは職人技。
2階のバルコニーには新しく塗膜防水を施工します。以前より雨漏りがあった部分もこれで一安心です。
仮設の足場が取り払われ、キレイに塗装し直された外壁があらわれました。
その色の差の違い。塗装前の赤い外壁に対して塗装後は見る角度によってはゴールドっぽく見える明るい茶色となりました。
例えるならシャア専用ザクと百式くらいのカラーリングの違いはあるでしょうか。
2016.08.29
微妙に折れた玄関框に床板を切り合わせていく工事。非常に複雑かつ、精密な工事が要求されます。
電灯をつけて夜にする作業ではないので、明日明るくなってからが本番です。
2016.08.23
杉の床板張り工事。
無垢の木の上は足触りも良く、気持ちよさそうです。
猛暑の中作業している本人はそれどころではないでしょうが。
2016.08.19
何やら木材がいっぱい掛けられています。
無垢のフローリングを乾燥させているところです。
無垢の板は新品の製品であってもまだ水分を含んでいることがあります。現場に早めに入れて風をあてて乾燥させているのです。
2016.08.11
和室の天井を新たに杉の羽目板を張っていきます。
新設の和室の方には既に天井板が張られていました。
外壁の一部色が違う部分の塗装工事。刷毛塗りです。
今日の気温も37℃近く、十分にお気を付けください。
2016.08.09
ユニットバスが据え付けられました。
シャワーヘッドが付くスライドバーは手すり兼用ともなり、浴槽へ入るときにも安心です。
郵便物受け取り口。
2016.08.08
外壁の吹付け塗装が終了しました。
新しい色はちょっと明るめの茶色となりました。
以前まで窓であった部分に下地をつくり、断熱材を施工しています。
2016.08.02
床断熱材の上に気密シートを敷いています。
玄関部分の立上りも断熱材でガード。
2016.08.01
和室の床板をめくったところ。当時は丸太を引き割ったような根太を使っています。
床下の断熱材を敷設。本来は壁に使用する断熱材ですが、根太がまっすぐの物ではないので、汎用性のある製品を使用しました。
外壁の下塗り工事。
2016.07.26
外壁の高圧洗浄。塗装工事を前に、長年風雪にさらされてきた外壁の汚れを落とします。
ちょっと大振りの郵便物差入口。美しいヘアライン仕上げです。
かの伊礼智先生が重用されている品番を見つけ、取り付けてみました。
2016.07.23
壁をめくってみると昔の給湯管から漏水していたような痕跡が・・・?
躯体はコンクリートなのでどうもないですが、内装下地材は腐朽しているようです。
この配管も使用しないので撤去予定です。内装下地も撤去取り替えです。
外部補修のための足場架設工事。
工事車両を駐車するスペースがないためお願いしたところ、快く貸してくださいましたお向かいの方、大変ありがとうございました。
2016.07.22
元々大きなガラス面のあった開口部に内部の間取りに合わせたサッシと玄関引戸が取り付けられました。
元店舗の外観が住宅っぽくなってきています。
床の根太配置。床の断熱材の寸法を考慮してピッチを決めます。
土台水切取付。
電気配線によって壁に開口をしたところ。
下地材が三重になって現れました。少なくとも2回リフォームをしたであろう痕跡が伺えます。
こういうことを想像しながら行うのもリフォーム工事の特徴です。
2016.07.21
外壁の下地を組み始めています。
今回、建築の骨組みは鉄骨造ですが、こういった間仕切壁や非構造材の外壁などはブロック造や木造で造作されています。
2016.07.20
設備の給排水管配管。ここはトイレの配管をしています。
手前に写っている白い円筒形の部品は『ドルゴ通気弁』です。
トイレや洗面台から排水をした時に他の設備のトラップの水を引っ張ってしまわないように通気を取るための物です。
新しい間取りに対して、サッシを取り付けています。
2016.07.19
間仕切壁の下地が組まれ始めました。鉄骨の骨組みに木材の下地材を組むため、取り付け方も考えながら行います。
2016.07.18
正面の出入口を撤去しました。新しいサッシを取り付ける外壁ができるまで内側に合板で仮囲いを取り付けています。
午前中の作業なので日陰になり、まだ涼しかったですが、午後からは灼熱地獄となりました。
棟梁の秘密兵器、レーザーレベルで水平、直角を見ています。
中央に据えて水平を合わせるだけで壁面にラインを投影してくれるスグレモノです。
2016.07.16
正面の出入口を解体して、新しく外壁を造るまでの仮の壁をつくっています。
設備周りの床下配管。
床組のための大引材を引いています。
新築ならば最初の段階で図面で決めておけばいいのですが、リフォームの場合、既設物の床の高さ、新設部分の仕上材の位置、向き、断熱材の厚み幅、既設・新設配管との取合い、壁との取合い様々な要素を勘案して大引の最初の位置や高さや向きを決めます。
大工さんの頭の中には経験上、いろいろな材料の寸法が叩き込まれています。これらのことをほぼ図面なしで瞬時に計算してしまうのです。
2016.07.15
解体完了。店舗部分はがらんとした空間です。
水周りも解体完了。モルタルやタイルの解体はかなり大変です。
バルコニーでは鉄板のケレン作業を行っています。
※ケレン:今回の場合は塗装のはがれや錆等でできた表面の凹凸を磨いて平らにする作業のことです。
2016.07.13
中間仕切りなどはほとんどコンクリートブロックで造られています。木造と違って腐食したりする恐れは少ないですが、なにせ解体が大変です。
2016.07.12
解体が進み、内部は戦場のようになってきました。
1階を店舗としているためか、今回の住宅は鉄骨で造られています。
2階の床を支える梁とデッキプレートが見えてきました。
2016.07.11
解体工事スタート。
この日は名古屋で35℃以上の猛暑日。そんな中でも職人さんは長袖の作業着で仕事をします。
熱中症にならないようにこまめに水分補給を。
解体作業を確認にやってきた今回の棟梁。
実は20数年前に、現在解体されている壁を取付けた本人です。
時を超えて新たにリフォームを依頼される。何か感慨深いものがあるのでしょう。
築約40年の鉄骨店舗付き住宅のリフォームです。
しばらく前に営業をやめたため、1階の店舗部分はスペースが余っています。この部分に部屋を作っていくリフォームとなります。
同時に外壁もあちこち傷んできているため、補修と塗装を行います。