2024.10.19

10年以上前に取付けたk様邸の各部換気扇の取替工事にやって来ました。電気設備に関しては10年スパンの目安で交換をご検討されます。こちらの換気扇もだんだんとモーターが傷んできて異音がするので、この際に全部交換に踏み切られました。

2022.09.07

キッチンとパネルの間のコーキングをキレイにしたい、という事でコーキング打ち工事にやってきました。まずはキッチンマ●ックリンで付着した油分を落とし、マスキングテープが付きやすいようにしておきます。

マスキング完了。キッチンマジ●クリンのおかげでコンロ前の油も拭き取てマスキングも剥がれずに張る事ができました。

いざコーキング開始。この作業は事前のマスキングとコーキングヘラの扱いが命です。特に難儀するのは出角入角のマスキングテープ貼りです。ここが細かければ細かい程困難を極めますが、それさえできれば7～8割方完了したようなものです。

本職のようにうまい事できたかはさておき、状況を考慮すれば比較的キレイに打てていると思います。

2022.09.06

本日はクロス工事が行われました。所用につき施工中は見る事ができませんでしたが、貼り終わりの時間帯にお邪魔してすっきりと装いを変えた室内を見る事ができました。

2022.09.05

既存の垂れ壁撤去工事に入りました。10数年前にミノワのw辺s幸棟梁が造った壁を今度はw辺h典棟梁が解体に掛かります。

当時は絶対に壊れない非常に堅い仕事をしていたと見え、リフォームのために解体するのも一苦労です。対面キッチンの開口の枠の留め加工部分には接合させるために90㎜のコーススレッドビスを両側から5本ずつ打込んでありました。これでもかという『硬い（固い）』仕事です。

苦労の甲斐あって、垂れ壁が撤去される頃には従来とは違って十分な開放感が得られる開口部となりました。

2022.09.03

15年ほど前にミノワで建築されたOB様の住宅です。このほど、キッチンの吊戸棚と垂れ壁を撤去してダイニングとの間に開放性を持たせたい、との事でリフォーム工事にかかる事にしました。

天井裏もチェックし、吊戸撤去後の照明器具の付け替えがやり易いかどうかを検討します。

全くの偶然ですが、キッチンの検討打合せをしているのと時を同じくして、インターホンが寿命を迎えたと見え、交換工事を追加する事になりました。

早速吊戸棚が撤去されました。元々吊戸棚下にキッチンの手元灯が取り付けられていましたが、戸棚が無くなるため、天井にダウンライトを取付け直すという計画です。たまたまですが新築当時からキッチンには天井点検口が取り付けられていましたので、配線工事も容易にできました。

古くなったインターホンも撤去。この後新しい機械を取付けます。