コンパクトながらも気密断熱性能を追求
合理性と意匠性が同居した最小限住宅：春日井市mm様邸

ご両親の主屋隣の敷地に、小さな離れのような住宅を計画されたm様、面積は狭小ながらも建築の内容には高い断熱性能、気密性能といった機能を追求されました。

実はm様ご自身も建築のプロフェッショナル。したがって現場の進行やお打合せ等は、お互いの考え方やこだわりを表現しやすく、極めてスムーズに進められました。

機能住宅の合理性を求めながらも、外装や内装は木材のアクセントが効いたシンプルモダンな意匠となっています。

MHA.Case07

［延床面積］91.10㎡（約27.6坪）／［工法］木造軸組工法／［断熱］床:押出法発泡ポリスチレンフォーム　外壁:高性能グラスウール　屋根:高性能グラスウール
［換気］第1種機械換気／［屋根・外壁］屋根:ガルバリウム鋼板葺き　外壁:ガルバリウム鋼板張り／［開口部］樹脂サッシ、木製玄関扉／［内装］床:桧材（床暖房対応）　内壁:和紙クロス　天井:杉材、和紙クロス／［UA値］0.45［ηA値］1.9[C値]1.0

[耐震等級]3相当／[耐風等級]2相当

『ただいま建築中』ブログ

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