愛知県小牧市yk様邸リフォーム
2016.01.26
南側掃出し窓前にテラス屋根を取り付けました。
2015.12.27
外部手動シャッター取付。
大晦日も近いというのにこの陽気。開口を全て開けて日射を取り入れていると十分に室内が暖かくなります。
室内の内装工事も終了しています。
床下換気扇設置。今回は旧家改装のため、床断熱工法を採っています。そのため、床下の換気を機械で行う方法としてみました。
2015.12.19
内部床貼り工事。部屋の雰囲気に合わせた濃い色の床板です。
外壁板金工事の最終チェック。
そろそろ仮設足場が解体されます。
2015.12.16
外壁工事が進んでいます。シャープなイメージのガルバリウム鋼板の外壁です。
職人さんが板金を切断する道具。スプリングのような形状の切り屑が出ます。
内部造作工事。
2015.12.07
板金工事。職人さんが軒天井を張っていきます。
玄関扉を取替えるため、一度取り外したタイルを復旧。どこを直したか分からないほど見事な匠の仕事。
2015.11.30
室内側に耐震改修用の合板を張り付けました。
この部屋は内外に構造用の合板を張り付けます。
なるべく既存の内装を傷めずに改修が小範囲で済むように壁量計算されています。
2015.11.27
断熱材のなかった床下へ大工さんに潜ってもらってグラスウールを貼り付けています。
狭い所でご苦労をかけてスミマセン。ちょっとした閉所恐怖症になりそうです。
一室だけ敷設されていた床下断熱材。職人さんがチェックしています。
2015.11.26
玄関ドアを取替えています。
玄関を交換するときは周りの壁、床タイルも一緒に補修する必要がありますので、比較的大工事になります。
2015.11.19
柱の傷んでいた部分を切り取り、補強の材料を添え打ちします。
切り取られた古材。表面はやられていますが、40年近く経っていても中はまだ新しい材に見えます。
小屋裏の断熱材敷設。
明るく見える箇所は全てスキマです。当時は土壁を塗るのみで、天井や床に断熱材を入れていなかったようです。夏は暑く、冬は底冷えがしたことでしょう。
2015.11.18
外部防水シート敷設、それを見計らったように雨。今日の作業はお休みです。
2015.11.13
元浴室の周りの外壁面の柱。腐朽菌にやられたのか完全に脚元がなくなっています。
在来浴槽（コンクリートやタイルで造られた浴室）ではよくある光景です。昔ながらの和式便器のトイレの部分にもよくあります。
これは柱を取り替える必要があります。
高基礎上部の土台もやられてしまっています。こちらもサッシ交換と同時に新しい材に交換。
外部面では外張り断熱工事が進んでいます。
小屋裏断熱材の敷設状況。これからもっと投入されていきます。
四人寄れば文殊の知恵。既設浴室周りの収まりを検討中です。
2015.11.10
徐々に外部周りのリフォームが進みます。
お住まいながらの改修につき、その日の作業が終了したら施錠できるようにするため、サッシも一度には交換せず、一箇所ずつ交換していきます。
新しい瓦に葺き替え完了。
新設の耐力壁。
開口部を少し縮めて、設置しています。新築当時の耐震規定より少し堅くなっています。
外部外断熱布設。柱間に存置する土壁を蓄熱層とし、断熱層は柱の外側に取り付けます。
しかし狭い！足場が建てられるだけマシですが。
小屋裏の気密処理。隅の方は低い分貼りにくかったのではないでしょうか。
2015.11.04
構造補強をする一室のサッシを取り外しました。
既設は間口9尺のサッシが取り付けてありましたが、今回は構造耐力を確保するために、サッシ間口を6尺とし、写真向かって左側に柱を建てて、耐力壁としています。
柱の脚元に構造耐力用金物留付。
2015.10.26
構造の補強を行うため、1階の1室の内装が撤去されました。
昔ながらの土壁があらわになります。
当時の断熱材はこれだけ。それは寒かったのではないでしょうか。
2015.10.23
本日は屋根の瓦を降ろしました。
モルタルの外壁も徐々にめくられてきて、住宅全体としては数百kg軽くなっています。
めくった外壁に透湿防水シートを貼付け。
屋根にはアスファルトルーフィング防水シートを敷設。ひとまず雨が降っても大丈夫です。
2015.10.22
解体工事が進み、のしの瓦（屋根と外壁の取合い部分）が撤去され、土があらわになっています。
鬼瓦の漆喰。風雪に耐え、ボロボロになっています。
k様とお隣様の依頼で、お隣の樹木を伐採しました。
すこーしスッキリはしました。
伐採前はこんな高さの木が・・。それはもうラ○ュタかト○ロかという勢いです。
2015.10.19
モルタルの外壁を撤去していると、下からこんな材料が出てきました。
？？昔この建物は鉄板の外壁だったのか？？
実際はモルタルを塗るための下地材だったようです。鉄板にリブ（凹凸）をつけてモルタルの食付きを良くするために、こういう形状の下地材があったものと考えられます。
今ではあまり見ることのない工法、材料です。
2015.10.16
解体工事スタート。まずは老朽化していたバルコニーが撤去されました。
外壁のモルタルを割っていきます。
下地からは昔ながらの土壁が現れました。これらも蓄熱層として活かします。
2015.06.11
築数十年の古家の耐震、断熱改修工事の計画です。長い間風雪、地震等に耐えてきた構造をあらわにし、補強します。
また、既存の壁に断熱性能を付加する工事も同時に行います。
