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ただいま建築中 新築注文住宅

名古屋市mh様邸


2025.11.26

当ブログを遡ること2020年5月。h様邸に貰われていった旧い製糸工場の木製糸巻きが生け花の台として使われています。この糸巻きはさらに遡ること2017年に筆者がとある解体工事現場でもらってきたものです。

先日別用があってお邪魔した際に『糸巻きを回転させる古道具を手に入れたんですよー』と、見せていただきました。ハンドルを回すと木製歯車が回り糸巻きも回転して巻き取っていくという機構です。実際に旧い糸巻き工で使用されていたものだそうですがよくこんな保存状態の良いものが見つかったなと思います。機械の空洞部にまた花を活けられていてなかなか斬新な佇まいです。しかしこの時代にここまでギア比が考えられていた道具があったとは。


2025.07.01

現在の洗面台をもう少し深さの深いものに取り換えたい、との事で新たなベッセル型洗面台を購入して取替工事を行いました。ボウルが大きくなって深くなるので、台となっているフリー板をもう少し大きく切り取る必要があります。室内で丸ノコを使用するため木屑が舞わないように養生をして作業をしています。(おかげで養生の中は目も開けられない粉だらけ)切り込みを終え、新しい洗面台を組み立てていきます。

木材とボウルの間に防水処理をして据付をし、水栓と排水を接続して完了しました。前の台よりも大きいものを選択しましたので、10年間でついた水跡などもキレイに隠れています。

玄関前の和室には新たに「花屏風」なる装飾が飾られていました。竹筒の中に納まるアルミの筒に少量の水を入れ、花を活けることができる屏風でお茶の席では窯の後ろに据えることもできるそうです。


2025.05.28

10年点検時にチェックした煙感知火災報知器の取り換えにやってきました。電池式の機器なので電池の寿命がおよそ10年。このタイミングで新しいものに取り換えておきます。10年前に筆者自身の手で取り付けており、何か感慨深いものを感じます。煙感知装置なので、階段室や吹き抜けなど一番高い部分に配置して火災時に早めに煙を感知させる場所に取り付けます。

和室は天井ではなく壁に取り付けますが、h様は以前から機器を隠すためにお面をかけています。間取りの都合から、この部屋で感知する前に吹き抜けの高いところの機器で感知するとは思いますが。


2025.05.13

度々訪れているh様邸もいつの間にか10年経過し、10年点検におうかがいしました。各部チェックがてらh様の手芸や生け花を堪能しました。普段は玄関先までお邪魔するにとどまることが多いのですが、この日は点検のために久しぶりにロフトまで上がりました。ご主人の趣味か、レコードプレーヤーが鎮座していました。その後ろの点検口から天井裏を点検すべく少し移動。もろもろの点検を終えて無事に終えました。h様は10年を機に外壁の塗装などを検討中です。


2025.03.13

 

キッチンの据え付け工事完了。給排水配管とガス配管を再接続して使用開始できるようになりました。木目調のキャビネットとレンジフードの原色の黄色の組み合わせがある意味エキセントリックです。

今度はしっかりとパッキンとテーピングで塞ぎました。


2025.03.11

i井大工さんに来てもらい、カビが浸みた部材を可能な限り撤去。腰壁の下地も少し黒くなっていますが、表面を紙やすりを掛けてみたら落ちました。当時張ったカラマツのフローリングを撤去してみると合板の表面にも染みた後がびっしり。

丸ノコを使うため木屑が飛び散らないようにロールマスカーで養生して狭い中ですが作業してもらっています。

染みている合板も切り抜きました。先日床下から確認した通り、表面が浸みているのみで床下まで滴るというほどではなかったのでひとまずは良しでした。

新たに合板を敷いて下地をつくります。

キッチンの下地を打ち付け、新たな床材を張り付けて下地工事完了です。


2025.03.10

昨年、キッチンのキャビネット内で結露、腐食を起していたh様邸のキッチン。積算とショールーム見学を経て交換工事を施工する事になりました。本日は既設キッチンの解体です。

キャビネットを撤去してみると見事に点検口内の形にカビがびっしり。結露水も滴るため、フローリングもべったりでした。

床下に潜ってチェックしてみました。給水を切った際に少し濡れた水が浸みている以外は結露水は合板の裏まで染みていないようで一安心でした。


2024.11.12

年末のごあいさつに、来年のカレンダーを持ってOBのお客様を回っており、h様邸にもお訪ねしました。室内に上がらせていただき、特に問題点などないかうかがっていた際にキッチン付近から異臭を感じました。 シンク下のキャビネットを開けるとその異臭はさらに強くなり、給水管が腐食していました。 これはタダゴトではないと、点検口を開けてみたらかなりの惨事になっています。結露でベタベタ、カビが生えて真っ黒の状態。よくよく見ると排水管にキッチンからの排水ジャバラが挿入してあるのですが、その隙間を埋めるべきパッキンが外れています。これでは下水からの硫化水素を含んだ臭気や湿気が直接上がってきてしまい、結露もカビも鉄管の腐食も当然です。

もしかして新築時の施工ミスか?と思いh様に恐る恐るいつごろからこの異臭がするかと聞いてみたところ、新築時の物ではなく、数年前に街の業者に排水トラップの高圧洗浄を依頼されたとの事。その際に業者がジャバラを引っこ抜き、バケツに洗浄後の排水を溜めて汚れ具合をチェックしたとの事。元に戻す際にパッキンで塞いでいなかったと見えます。

h様にこの事をお話しすると、『そういう事であればキッチンごと交換したい』という事で、もったいない話ではありますが交換工事のお見積りをする事になりました。 現場では応急処置でパッキンで塞ぎ、周りをテーピングしてきました。

特に賃貸物件などでありますが、キッチンや洗面台付近から異臭を感じられる方、『水回りだからそんなもんかな』と感じられるかもしれませんが、接続不良が考えられます。一度ご確認を。


2023.02.21

名古屋h様邸に用事があり、お訪ねしました。相変わらず手先が器用で手芸にとどまらず、模型、本の装丁と多趣味な奥様。本日も『施工中』の土台の模型を拝見しました。ちなみに建築に関しては全くの専門外です。 お訪ねするたびに玄関と続く和室に何か飾られているか、h様宅を訪問する一つの楽しみになっています。


2021.06.30

 

とある別件の解体現場で頂いた置物を、活け花などがお得意なh様に活用してもらえないかと持ってきました。(一番奥のオレンジの箱は解体現場で出たものではありません)和室の横を抜けてホールからLDKに向かう通路に暖簾を掛けたいという事でフックの取付を行いました。かけてみると初夏らしい涼やかな朝顔が構図となった暖簾でなかなか風情があります。こちらのh様はいつうかがっても非常に興味深いものを拝見する事ができます。

現在は『製本』を研究中とか。写真を撮り忘れたのが悔やまれますが、実物を拝見すると「本屋さんで買ってきたんですか?」というくらいのクオリティの本を見せてもらいました。h様ご本人は「カバーの装丁に好きな柄の布を使えるんですよー。」と事も無げに言われますが、初めて作ったと言いながらのその出来栄えに感嘆を通り越して戦慄を覚えるくらいの見事なものでした。


2020.05.29

数年前にとある製糸工業を営まれていた建物の解体現場で、廃棄される直前だった糸巻を『オモシロそうな形だ』と、もらってきた事がありました。

■昼休みクラフト

何に使おうか思案していたところ、ブログをご覧になったh様から『飾りに使いたい』とご連絡がありました。これはさらにオモシロそうなお話だ、とh様にお渡ししたところ、見事な一輪挿しの飾りとして使用してもらいました。

 

筆者は華道(?)に関しては無知ですが、この形の糸巻きはかなりの希少価値があるとの事で有効に使ってもらえて何よりです。花を活けている剣山と器もh様が方々を探して手に入れられたものだとか。


2020.05.12

  

お引渡しから5年が経ち、定期点検にうかがいました。内部は床板が日に焼けて変色したり、クロスが少しだけ動いたりしているものの、隅々まで掃除が行き届き、5年もたっているとは思えない綺麗さ。大事に生活していただいて感謝です。

相変わらず、部屋の飾り付や模型などをつくったりするのが得意な奥様。木造住宅の構造模型をつくられたりしています。建築は全くの専門外の方ですが、我々でもここまで精密なものはつくった事がありません。


2015.07.24

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外構工事後、少し期間をおいて、中庭の格子塀を取り付けました。

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ウッドデッキを造るときに多用する『エステックウッド』を採用しました。あまりお手入れが要らないという材料です。

規格の寸法をそのまま活用し、少し変則ですが表裏でサイズの違う大和張りの塀としました。

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完成するとこんな感じ。プライベートな中庭につき、お隣さんと視線が交わる事のない高さとしました。

後は中庭中央に植栽が施されるのを待つばかり。楽しみです。

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階段室の照明を兼ねた開口に奥様お手製の人形が飾られています。上からの照明で良かった・・・?


 

2015.06.04

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ガーレジの外構工事完成。

自転車置き場の前にシンボルツリーとなるイロハモミジの木が植栽されました。写真右手の土の部分にも蔦となる植物が植えられる予定です。


 

2015.05.28

先日無事にお引渡しができたh様、普段は建築の工程・完成写真ばっかり掲載している当ホームページに、文字通り華を添えるために、お花を活けて飾ってくださいました。

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なるほど玄関の飾り棚はこうして花を飾るとこれだけ映えるんですね。

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普段はこの和室でお花をされるそうです。

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h様、引越し作業でお忙しい中、私の何気ない一言のためにお骨折り下さいまして、大変ありがとうございました。


 

2015.05.25

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ガレージの土間コンクリート打設。

写真向かって左の職人さんが、コテでならした後、右の職人さんが長手のホウキで、表面に粗目をつけていきます。

「刷毛引仕上げ」コンクリートの表面を荒くザラザラに仕上げ、雨、雪の日でも滑りにくくなります。

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内部も仕上がり、いよいよお引渡しです。

リビング

当初のイメージ図通りできていますかな?


 

2015.05.19

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h様が選んで購入された家具が届きました。おお、家具が入ると急に部屋っぽくなった。

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ダイニングテーブルです。

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カウンター下のスノコを造ってみました。寸法ぴったり合ってなによりです。

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外構工事中。雨の予報につき、コンクリート打設は少し延期です。

地面の木材型枠に合わせてコンクリートを打ちます。


 

2015.05.15

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和室の畳が搬入されました。新品の畳からい草の薫り。

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外部ではエアコンの取付工事が行われています。

隣棟間隔が狭い都会の狭間で仕事をするのは本当に大変です。

今回はお隣様にお願いしてはしごを立てさせてもらいました。

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境界ブロック積み工事。


 

2015.05.13

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本日は完了検査を受けました。検査員によるチェックが入ります。

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中庭のタイル工事。明るい印象を与えるため、真っ白のタイルを選択しました。

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各部物干し金物取付。室内には某P社の『ホシ姫サマ』。紐を引くと物干し竿が降りてきます。


 

2015.05.09

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アンテナ取付工事。

BSアンテナは現在お住まいのところから外して持ってきました。

まだまだ使えるものは利用する、物を大切にしつつ、コストダウンするためのひとつの方法です。

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キッチンの養生を外してみました。

今回は黄色のパネルに黒の取っ手がアクセントとなる配色です。なかなか鮮やか。

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外部では中庭の下地工事にかかっています。


 

2015.05.02

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家具や建具が取付けられました。なかなかモダン和風な雰囲気の玄関です。

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パソコンスペース。

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照明器具もつきました。いよいよ工事も大詰です。


 

2015.04.24

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玄関土間に黒いタイルが貼られました。

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照明器具取付。


 

2015.04.15

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設備取付工事。長手方向の寸法を少しを短くしたトイレ空間にタンクレストイレを取付。

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手洗いのボウルです。

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土間のタイル下地モルタル打ち。連日の雨天で少々乾燥に時間がかかります。


 

2015.04.13

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ずっと雨続きでしたが今日は快晴です。現場でH様と外構工事のお打合せ中。

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玄関ポーチタイル下地工事。

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内部クロス工事も終わってきました。


 

2015.04.03

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やっと足場が撤去されました。路地の奥に立つ住宅の側面が見れます。

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内部クロス工事のパテ処理が行われています。

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小面積の部屋から順番にクロスを貼っていきます。

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先週は咲いていませんでしたが、今日は満開です。通り沿いでは「桜まつり」なるお祭りが週末に催される模様です。

今週末は花散らしの雨。できれば止んでほしいものですが。


 

2015.03.26

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キッチンの施工が完了しました。養生のダンボールをめくるのが楽しみです。

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現場近くの桜並木の様子。もうすぐ見ごろです。


 

2015.03.18

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外壁工事、窯業系のサイディングが貼られています。

ここ数カ月、サイディングの商品欠品が続き、なかなか施工できませんでしたが、やっと外観ができてきました。

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内部造作本棚も取り付けられています。

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吹抜の横格子手摺。


 

2015.03.05

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カウンター造作。

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階段取り付け工事。これは壁に取り付ける下地、ささら桁です。


 

2015.03.02

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階段がかかりました。

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不思議な形の板を立てています。まだ制作の途中ですが、どうなるかは完成後のお楽しみ。

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壁に等間隔に空いた6つの穴。何ができるのでしょうか?


 

2015.02.20

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押入の中段は布団など置いた時に湿気がこもらないようスノコになっています。

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客間の天井板が張られました。

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石膏ボード搬入。職人さんは91cm×270cm厚み1.2cmの石膏ボード4枚を一度に持ち上げて搬入しています。

文章で書くとカンタンですが、大変な重さです。これを約60枚ほど一気に運んでしまいました。しかも現場へは一糸乱れぬように端を揃えて据え置いてくれています。

後で話を聞くと、やはり腰や膝に負担がかかり、痛めてしまう人も多いそうです。

作業の内容のみ見れば「運送屋さん」ですが、その仕事はまさに「職人さん」、現代における剛力(ごうりき)さんです。


 

2015.02.18

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ユニットバス設置完了。


 

2015.02.12

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フロア貼り工事の続き。養生板を張る直前のタイミングで撮れました。

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押入の造作。

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建具の枠が入りました。今回は某L社の建具を使用します。


 

2015.02.09

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1階床張り工事。床板を張ってすぐに養生のボードを載せます。

全貌が見えるのは工事完成までのお楽しみ。

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基礎断熱工法につき、床には換気口を設けます。

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収納内部は杉板張り。

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外部では板金業者さんが破風・鼻隠しを施工中。

この日の名古屋市は粉雪の舞う天候でした。寒い中ご苦労様です。


2015.02.07

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三連の窓に、和室のような鴨居、敷居が取付けられました。ここにも障子が入るようで・・・?


2015.02.05

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造作材の刻みの様子。

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和室の鴨居の溝を刻んでいます。

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窓に床板の切った余りを並べているところ、意外にキレイです。これはこれでデザインとしてアリかも。(後ではずしますが)


2015.02.03

下地・床貼 (17)

天井ボード貼り。一部を下がり天井としています。

下地・床貼 (19)

床張り工事。中央に畳を敷きたいので、四周から床を張っていきます。


 

2015.01.30

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床を貼り始めています。なんともシュールな一枚。

ボンドが固まるまでバールで押さえているようです。

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フロアの下地として石膏ボードを貼っています。下階への音を低減する効果があります。

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上棟式に奉った棟礼。

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突如床に空いたこの孔は・・・・・!?

できてからのお楽しみです。


 

2015.01.29

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天井のボード工事。


 

2015.01.27

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床板の搬入。今回はカラマツのフローリングを使用します。

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バルコニー軒の下地もできています。

設計において、サッシ上部から軒までの寸法を上げすぎず、軒線を低く押さえるというマニアックなこだわりがあります。


 

2015.01.26

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玄関ドア取付工事。ようやくすべてのサッシが出揃いました。

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バルコニーではFRP防水工事施工中。相変わらず刺激的な匂いが充満しています。

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断熱工事、電気配線工事も出来てきています。

今回の断熱材は吹付けウレタンです。

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造作下地工事。

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外部サイディング下地には通気胴縁が施されます。


 

2015.01.20

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本日は瑕疵保険の中間検査です。

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・・・と言っている間に休憩の時間かな。

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外部透湿防水シートを敷設。

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準防火地域に使用する開口部サッシ、国土交通大臣認定の防火設備です。


 

2015.01.17

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屋根瓦工事スタート。この日は非常に冷たい風が吹いた日でした。吹きさらしの屋根の上での作業、ご苦労様です。

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内部耐力壁。筋違いのたすき掛けプラス構造用合板釘打ち、ガチガチです。

細長い平面形状をした建物には、こういった耐力壁が散見されます。


2015.01.16

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本日は中間検査です。まずは外周部から。野越え山越え、足場を越え。

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屋根瓦も搬入されています。

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バルコニーの形ができてきています。


 

2015.01.10

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屋根防水シート敷設。上棟の際に、毎回屋根の一番高い所に登るのが密かな楽しみになっています。

足場があるうちにしか見られない景色が堪能できるのは現場の約得かと思います。

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外壁には構造用耐力面材が敷設されます。

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構造用金物の取付。

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本日は上棟式が執り行われます。

名古屋の街中の非常に敷地の広さが制約された状態での工事もなんとか収まりました。

h様、本日はおめでとうございました。


 

2015.01.09

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上棟が始まりました。レッカー車一台がギリギリ駐車できる敷地条件ですが、なんとか収まっていますので、どんどん材料を運び上げ、作業を進めていきます。

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中庭になる部分。

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天気が良く、気温も比較的高かったので、作業はしやすい日です。途中から暑くなりましたが・・。

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小屋から中庭を見る。京町家のような細長い住宅で各室の採光を得るには中庭を設けるのも有効です。

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少々不思議な架構の部分が・・・?さて、いったいどんな仕上りになるのでしょう。


 

2015.01.08

土台伏せ (5)

土台伏せ工事。桧の120㎜角の土台を設置していきます。

土台伏せ (7)

上棟に先駆けて足場が架けられていきます。


 

2014.12.19

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本日は立上りコンクリート打設。前日の大雪の影響で少々開始時間が遅れましたが、無事施工できました。

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ベースコンクリート打設。

基礎業者さんがコテで丁寧に均しています。


 

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雨天の中鉄筋の配筋検査にやってきました。

現場では水道業者さんがさや管の配管をしています。雨の中ご苦労様です。

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地鎮祭の時に神主さんから預かった鎮め物をテープで固定。週明けにはコンクリートが打設されます。


 

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いよいよ造成工事開始。

敷地の土を基礎コンクリートの形状まで掘り下げています。


 

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本日は地鎮祭です。

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時折、強く寒い風が吹きますが、快晴の中滞りなく式が進められました。


 

南西

リビング

客間

名古屋市の狭小地で南北に長い木造2階建ての計画です。

1階にLDKがあるため、建築基準法上の採光を得るために中庭が配置されています。どんな空間になるのでしょうか。

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周囲も隣家に囲まれています。

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2026年1月17日(土)-1月18日(日)
場所
江南営業所:愛知県江南市江森町南152
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