皆様、お待たせしました。本日ついに江南事務所に看板が取り付けられました👍

会長にお尻を叩かれ、7月に看板のレイアウトに取り掛かりました。昨年の夏に外壁を一新してオシャレな雰囲気になっていたのですが、看板のデザインが決まっておらず、長々と足場が掛かっていました。見慣れてくると足場も気にならなくなり、窓ガラスを拭くのにいいんじゃないかと、足場が掛かっている事を前向きに捉えたり（笑）慣れは怖いですね、、、

せっかくですので、看板工事のご紹介です。

まず、あらかじめレイアウトしてきた台紙を取付位置に張り付けていきます。書体や文字によって、空間の空き具合が微妙なので、3cm縮めてもらったり、5cm縮めてもらったり。取付穴を空けたら最後、ついつい慎重になります。位置が決まりましたら、文字に取り付けられているビスに合わせた印の部分に穴を空けていきます。穴を空けたら、台紙を外し文字の裏面とビスに接着剤を塗り、貼り付けます。

今までは「東濃ひのきと白川の家」がトレードマークでしたが、「東濃ひの木の家」にアレンジしました。「ひのき」の漢字は「檜」が正解ですが、「ひの木」としました。ミノワの「木」を使った家造りにかけてみてはどうかと、江南事務所の所長の案です。みんなで考えるといろんなアイディアが出てきていいもんですね。お子さんが間違えて覚えてしまわないか少し心配ですが、親子の会話にしていただけたらいいなぁと思います。

江南事務所は、名鉄犬山線の江南駅から柏森駅の間の線路沿いに立っています。通勤や名駅（名古屋駅）にお買い物などで、車窓から目にされる方も多いと思います。明日から是非「ミノワ」をチェックしていただけると嬉しいです～