愛知県丹羽郡fs様邸
2017.10.18
無双格子付の建具(引違戸)。戸を閉めたまま換気、通風できる建具です。
上部に欄間も取り付けられています。
2017.06.01

大分久しぶりの更新となりました。
足場も撤去され、造作工事も終わり、あとは外構工事を待つばかりなり。
2017.01.24

外観もだいぶできあがってきました。

内部の造作もあと少し。各所に凝った造作をしているので、一般的な住宅よりも時間がかかるのです。

目透かし天井を張った勾配天井。なかなかレアな収まりです。

網代天井。

格天井。いろいろな種類の天井が使われています。

小屋裏収納にも凝った造作をしています。
2016.11.19

現在営業中の別件でのお客様を現場へご案内しました。
構造や断熱、設備の配管などを説明する際には、事務所の打合せデスクで口頭でお話するよりも、生の現場をご案内するのが一番です。
まさに百聞は一見に如かず。
2016.10.27

最近は日が落ちるのが早くなってきました。外部の作業ももうすぐ終わります。

内部は照明器具を煌々と焚いて仕事ができます。
2016.10.22

屋根の和瓦が葺かれています。平屋建てで軒のラインが一直線に通っていると綺麗に見えます。

軒裏あらわし仕上げの様子。
2016.08.29

外装まわり工事が進んでいます。

今回は基礎断熱ではなく床断熱工法を採用しています。
表面にフェノール系の断熱材が見えていますが、その下にさらに120㎜のグラスウールを敷いています。冬の底冷えのなさそうな仕様です。

小屋裏に搬入されたおびただしい量の断熱材。持ち上げるのも施工するのも大変ですが、素晴らしい断熱性能の住宅が完成しそうです。

屋根瓦葺き工事。いつも思いますが、施工前に整然と並べられた材料は工事が完了された後よりも美しく見えることがあります。一種の職業病でしょうか。
2016.08.09

途中から屋根の下地材の種類が違う!?
軒桁を堺に内側を野地板(表面が粗い仕上げのままの下地材)外側を化粧の裏板(表面をカンナ掛けした仕上材)と使い分けています。
裏板の方は下から見ると垂木の間に木材の表面が見えるのです。

2016.07.27

本日は上棟です。
段取り等の都合、基礎工事完了から少し時間が空きましたが、コンクリートには良い養生期間であったかと思います。
少し曇った天気ですが、暑すぎず、作業的には少し楽かもしれません。
2016.07.21

土台伏せ工事。材料に印字された番付に従って各所に配っていきます。

基礎パッキン敷設。普段は基礎断熱のためパッキンは敷いていないのですが、今回は床断熱のため床下換気を行います。
2016.06.22

型枠解体。
今回もキレイに打設できましたな。
2016.06.18

立上り型枠取付。

型枠の基礎幅中央に配筋が位置しています。今回は少し特殊な基礎形状、幅も大きくとっています。

コンクリート打設工事。

天端均し材を施工して、数日間の養生期間に入ります。
2016.06.15

基礎配筋工事。

配筋はコンクリートの厚さのだいたい中央くらいに位置する必要があります。
垂直方向は指定した位置取りができますが、水平方向は地面にぴったり付かないように、こういったブロックを据えて、必要な離隔を確保します。
2016.06.08

敷地の整地開始。中央に据えられたオートレベルと呼ばれる計器で敷地の水平での高低差を測定しつつ、奥に据えられているトランシットという計器で、建物配置の直角の位置を測定します。

また、暑~い季節がやってきました。熱中症に気をつけ、水分をこまめに補給してください。
2016.05.20

s様邸工事開始にあたり、地鎮祭を執り行いました。

神社の神主さんによる鎮め物。後にコンクリート基礎に埋設します。


