京都紀行


ゴールデンウィークの前半、所用があって京都市を訪れました。初日はあいにくの雨天でしたが、2日目は雨も上がり時折青空がのぞき、気温もさほど上がらず涼しい風が吹く過ごしやすい気候でした。



お昼を京都北白川ラーメンとしました。(なんか先日からラーメンばかりアップしている気がしますね)TVのバラエティ番組などでも紹介されている知る人ぞ知る名店です。早い時間に行きましたが店内にも行列ができています。


観光都市京都に来ても職業病ゆえか、建築中の住宅現場があるとついつい目が行ってしまいます。駐車場に車を停めて目的地までの細い路地を歩いていると全くの偶然ですが、以前お世話になった設計士さんの現場を見つけてしまいました。杉の木質を活かしたオシャレな小住宅を造られる設計事務所です。






宿はここ数年ハマっているゲストハウスを取りました。この連休でも比較的安価に宿泊できる施設です。宿泊客はほとんどが外国の方ですが、日本の習慣に合わせて非常にマナー良く利用されています。




宿の位置は川端通(鴨川の東側)三条と四条の間くらいにあり、木屋町や祇園といった繁華街に非常に近い位置にあります。以前在住していた時の記憶も蘇り懐かしさであちこち歩きまわりました。








木屋町の三条には安藤忠雄氏の初期の建築『Time’s』があります。高瀬川に対する親水テラスが有名ですが、建設当初は建築確認申請でこのテラスをめぐって京都市役所と議論に議論を重ねたという逸話が聞かれます。




Time’sの道向かいには幕末新選組の逸話で知られる『池田屋跡』があり、現在は居酒屋になっていることでかえって有名になっています。筆者が在住していた頃はパチンコ屋でしたが。




木屋町は高瀬川と並行して並ぶ繁華街(繁華街というよりは飲み屋街)で細い路地にたくさんの店が立ち並び古都らしい風情を残しつつも、いろいろな国の飲食店も混在していて混沌とした多国籍な印象も醸し出しています。攘夷志士や新選組もこの辺りで飲み歩いていたのでしょうか。


2日目は早朝に用事があり、東大路の四条すなわち八坂神社、祇園や花見小路のあたりを通りました。かなり早い時間のため、観光客はもとより地元の人も人っ子一人歩いておらず、日中は人も車も渋滞するのが信じられなくらい静まり返っていました。
5月の連休中の京都行は毎年の事なので来年も行く事になります。年に一度の事なのですが、住んでいた頃と同じ道を通ると京都の風景も相まってか非常に懐かしく感じます。
