桜の季節も終わり、新緑が美しくなってきました

一口に新緑といっても様々な色があり。紅葉の時期のように山々が美しく色づいています

ミノワのベテラン大工さんKさんは、能登で１か月近く住宅の建設に携わり先日帰ってみえました

現地は、TVで放送されているよりずっと悲惨な状況のようです

食事も、入浴も、買い物も、ままならぬ状況のようですが、その中でも、少しでも輪島のためにお金を使おうと、お土産を買ってきてくださいました

まだまだ人手が必要とのことで、しばらくしたら又出かけるとのことでした。その熱い想いに、頭が下がります

日常の生活に忘れがちですが、日々、困っている人達、助けを必要としている人がいることを忘れてはいけないなと・・・

もし旅行にで行きたくなったら、復興の一助となるように能登へでかけようと思いました