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建築士定期講習受講

先日申し込んだ建築士の定期講習を受講しました。以前までは名古屋市の会場に1日中カンヅメで苦行、荒行のように受講していましたが、近年ではWEBで受ける事もできるようになってきました。配信動画を閲覧する事で受講できるので部分で一時停止したりでき、また単元ごとで視聴できるので数日に分けて受ける事も可能。講師、受講者双方の負担が大幅に減りました。テキストもカラフルになって比較的読みやすく分かりやすくなっています。

建築士免許には自動車免許のように数年ごとの更新という制度は無く、定期講習も数十年前まではありませんでしたが、平成半ばの耐震偽装問題に端を発し、建築士の職業倫理の『定期確認』、最新の情勢の知識を得るために定期的に受講を義務付けられたという歴史があります。と、言えば聞こえは良いですが、世の建築士が一度免許を取得してから既得権の上に胡坐をかき、研鑽を怠ってしまっている状況を改善するために創設された制度の意味合いが強いと思います。当時筆者はちょうど建築士試験勉強の真っ最中でしたが、この耐震偽装問題の影響で試験の合格率を下げる、という情報を聞いたことがあり(本当かどうかは不明ですが)『とばっちりを受けたな』と思った記憶があります。

最新情勢や技術の情報を得る、という点では非常に有意義です。建築の世界でも年々情勢や技術の進化によって設計、施工、材料、設備に変化が生まれてきます。それらに対応するべく建築基準法も細かく変更され、我々住宅業界では記憶に新しいところで昨年の建築基準法改正、4号特例廃止(テキストの文言ではこれも従来の建築士による怠慢を糾弾する面も見え隠れしますが)など、また、省エネの構造、設備による住宅の重量化を受けた強度計算の変化などが挙げられます。次回3年後の講習では建築におけるAIの活用、などというテーマが出てくるのではないでしょうか。

WEB受講を終え、修了考査が待っていますが、すさまじい速さで進化する技術や情勢を知り、施主様のニーズに応えるために、常に研鑽を積まなければならないと再認識した次第です。

執筆者
営業HI

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開催期間
2026年5月9日㈯~10日㈰
場所
岐阜県関市
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