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ただいま建築中 新築注文住宅

春日井市eh様邸


2025.04.19

10年前に筆者自身が取り付けた火災報知器と新しい火災報知器を交換。だいたい10年くらいで電池の寿命がきて、電池切れの際にはブザーが鳴ってお知らせしてくれます。先日の点検の際に2階の一室で電池切れブザーが鳴って、取り外したそうです。10年前と形が変わっていないので取り換え自体は非常に手間いらずです。


2025.03.22

お引き渡しから10年、本日は10年点検におうかがいしました。本日は春休み(土曜日)ということもあり、家族全員ご在宅。5年点検の時には会えなかったsin君とmomoちゃんにも会え、二人ともすっかり大きくなって見違えました。竣工当時小学1年生。今は高校2年生(新3年生)という事です。

10年もたてば内外装のあちこちに経年劣化が現れ始めます。これ以降もどこをどのように補修していくかが検討課題です。

小屋裏チェック。当時発泡ウレタンの吹き付け断熱を使用していました。そして小屋裏の水平後面は根太掘り込みプラス12㎜の合板を使用するか、3尺ピッチの梁プラス24㎜合板を使用するか試行錯誤をしていた時期だと記憶がよみがえってきました。

床下のチェック。この頃は10年後に自分が床下に潜って点検するなど全く想定していない時期でしたので給排水管が通りにくい場所に配されていて、移動するのに非常に難儀しました。

特段に傷んでいる部分もなく点検を終えました。火災報知機など設備系統がそろそろ寿命を迎えてくる部品もあるためそれらの交換の段取りを取っていきます。


2021.12.01

 

年末の点検に訪れました。昨年に5年点検は終えていますが、経年で傷んでいる部品もちらほら出始めているという事で確認にうかがいました。

庭の植栽も竣工当時と比べて豊かになってきています。昨年と比べても少し増えたような・・・?

室内は相変わらずキレイに清掃されている模様で、床のワックスが人が通る部分が薄まっている以外は問題無いようです。


2020.03.22

 

5年前竣工お引渡しした、eh様邸に5年点検にうかがいました。1年点検時と変わらず室内は整理整頓され、綺麗にお住まいになっているようです。経年により当時真っ白だった床材の塗装など、日々歩行する部分はだいぶ地の木材の色が見えてきています。h様は『またホワイトで塗装します!』と気合を入れられていました。

竣工当時小学1年生であった双子の兄妹はそろって今年卒業。新型Cの影響下ではあるものの卒業式は無事に行われたそうです。卒業、そして来月の中学校入学おめでとうございます。

当時は小さかった植栽も大きく育ちました。


2015.03.30

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無事、外構工事も終わり、本日お引渡しです。

先行して搬入されたピアノを弾くs君とmちゃん。上手です。またいろいろ曲を覚えたら聞かせてください。

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現場監督が小屋裏に潜り、棟礼、祀り物を納めます。この住宅を末永く護ってくださいますよう。


 

2015.03.23

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コンクリートの間に砕石を敷いて駐車場は完了です。

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製作ガーデンパン。


2015.03.18

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外構工事。

少し背の高いフェンスを取り付けました。ここにツタを絡ませて緑のフェンスにするのも一興です。

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駐車場コンクリートの打設完了。


 

2015.03.10

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外構工事、駐車場のコンクリートの型枠をつくっています。天気予報では雨でしたのでコンクリートの打設は延期しました。撮影時は陽も射していたのですが・・・。


 

2015.03.02

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住宅の完成見学会を行っています。二日目は生憎の空模様です。こういう時の受付は大変です。

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見学会は大変ですが、こういう天気でしたので、雨樋に接続した雨水利用タンクの貯水能力はすぐに確認することができました。

一晩の雨でタンクいっぱいの雨水がなみなみと蓄えられています。


 

2015.02.23

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キッチン設置完了。

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本日はクリーニング工事です。


 

2015.02.18

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ウッドデッキができました。室内からフラットで出られるため、洗濯物を干したりが楽にできそうです。

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キッチンカウンター収納。

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照明器具も結線され、室内が更に明るくなっています。


 

2015.02.08

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内装クロス工事が進み、ホワイトを基調とした空間ができあがってきました。

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建具もホワイトを選択。

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カウンターもホワイトに塗装します。

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場所によってはアクセントにグレーを入れてみたり。


 

2015.01.29

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外部雨水配管工事。今日も非常に冷たい風が吹いています。外部で作業する職人さん、ご苦労様です。

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造作手摺。

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造作棚。

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内部はクロス工事下地として、パテ処理が行われています。


 

2015.01.17

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造作工事完了間近。サッシの断熱性能、猫も気になるようです。


 

2015.01.10

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仮設足場が取り払われ、白い外壁があらわれました。

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内部でも石膏ボードによる内装下地工事が進み、いよいよ大工工事も大詰です。


2014.12.19

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台風並みの低気圧と大雪一過、本日は快晴です。雪もほとんど融けてしまいました。

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内部造作工事が進んでいます。階段もかかりました。


 

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外壁材の施工が進んでいます。

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防水層と外壁の間に細い材料を通し、通気層を作ります。ここを空気が流れ、壁体内に湿気がこもるのを防ぎます。

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軒裏の材料。丸い孔がたくさん開いていますが、ここから通気をします。

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内部では大工さんが床張の最中。

パインという無垢材のフロアを貼っています。

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近所のkt様邸にお邪魔しました。こちらも床張の真っ最中。

こちらは杉のフロアです。


 

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ユニットバスが設置されました。

こうして見ると住宅に挿入された箱(ユニット)の便利さがよくわかるような気がします。


 

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外壁に防水シートと通気胴縁が施工されています。

胴縁の上に外壁材を貼ることにより、通気層を設け、湿気を排出します。

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下地と外壁の間に通気層、つまりは隙間が空きますので、ムカデなど虫が入らないように防虫材料を打ちます。

画面の黒い帯状の材料です。虫は防ぐが空気は通す。ダンボールの断面のような形状をしています。

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室内の断熱工事が完了しました。

今回は発泡ウレタンフォーム吹付断熱材です。


 

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玄関ドアが搬入されました。

養生のダンボールがはずされる日が楽しみです。


 

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本日は構造見学会が行われました。

断熱材を施工する前の段階で、柱や梁、構造用合板などがよく確認できます。

また屋根裏の換気についてご説明するのにもわかりやすかったのではないでしょうか。

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今回はすぐ隣の5丁目町内で建築中のkt様邸でも構造見学会を行いました。

この2件はほぼ同時に工程が進んでいきます。

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サッシが入りました、台風養生で暗い室内だったのが一気に明るくなりました。

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電気配線工事。住宅の天井裏はこんなふうになっています。

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バルコニーの防水工事がトップコートまで仕上げられました。

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小屋裏作業用の点検口。

前回の「問2.」の解答、「開口の大きさを広げる」ということでした。


 

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2階の小屋裏で大工さんが作業中です。人が一人通り抜けられる大きさの点検口が空けられています。

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断熱材の下地となるボードを屋根勾配に沿って貼っていきます。

現在、小屋裏に入る手段は先程の点検口のみ。およそ45cm×45cm。

ボードの大きさはおよそ180cm×90cm・・・

問1.さて、どうやって小屋裏へ搬入したのでしょう??(難易度30%)

問2.このボードは下の階でも使用します。さて、どうやって降ろしたのでしょうか??(難易度85%)

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給排水配管工事や、電気配線工事も徐々に行われていきます。

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バルコニーのFRP防水工事を行っています。

ガラス繊維のシートにFRP樹脂をローラーで浸潤させていきます。

先週の台風養生をそのままにしていますので、FRPの匂いが室内中に充満しています。


 

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本日は内部の打合せです。主に電気配線の位置を決めるお打合せを、h様に現場にお越し願って打合せていきます。


 

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屋根瓦工事が終了しました。台風直撃に間に合いました。

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台風19号の養生対策もバッチリです。

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行政の中間検査を受け、問題なく適合しました。

「ミノワさんはよく無垢の四寸(柱)を使われますねえ。」

たいていの検査員さんには言われるのですが、よほど他の現場は集成材(三寸五分)の頻度が高いのでしょうか。

無垢の木の家の面目躍如といったところです。


 

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屋根葺き工事です。

今回は平板瓦を使用しました。レンガのような赤い色の瓦です。

メーカーのカタログによると「遮熱色」ということで、夏場の日射遮熱に少しは効果があると期待されます。


 

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本日上棟です。

この次の日に台風18号がやってきました。その前に工事ができて一安心です。

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「景気づけに一杯飲(や)るかぁ」・・・職人さんが飲むのではなく、建物の四方にお神酒と塩をまき、現場を清めます。

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材料には工場で番付(材料を使用する位置を示す印字)が打たれています。その順番に材料を配置していきます。

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整然と並ぶ架構はなかなかきれいです。

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2階部分が組み上がってきました。

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現場見学にこられましたeh様とお子さん。建築材料に興味深々です。

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2階内部に入ってみました。

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外壁には構造用耐力面材を張り付けていきます。

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この日の作業を終え、一息つく職人集団。

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上棟式の準備を行う現場監督のそばでは、初めて入った建築現場に大喜びのmちゃん。ここまで喜んでもらえれば、仕事をした職人集団の一日の疲れも癒えるというものです。

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台風の影響で心配された天候も崩れることなく、無事に上棟を終えました。ここから造作工事スタートです。

eh様本日はおめでとうございます。


 

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土台を敷設しました。

整然と並んだ土台と大引はこの上から床を伏せるのがもったいないほどきれいに並んでいます。


 

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頑丈なコンクリート基礎ができあがりました。


 

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立上りコンクリート打設。


 

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ベースのコンクリート打設。給排水管が通過するスリーブ管を取り付けています。


 

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基礎配筋が行われています。

鉄筋の下に敷かれている黄色のシートは防湿シートです。土の湿気が上部に上がってくるのを防ぎます。


 

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地盤の整地が始まりました。


 

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丁張りを行っています。

住宅の配置と基礎の高さを決定する重要な作業です。


 

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地鎮祭の様子

現場監督や撮影者は夏の直射日光が当たる現場には慣れていますが、eh様や神主さんは暑さが大変だったと思います。


 

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着工前のeh様邸

もともとは駐車場でした。車両が毎日通行していたので土の締固めはかなり硬いことが予想されます。


南西

eh様邸の完成予想図

全体的に洋風の2階建てとする計画です。

南側には大きめのバルコニーを計画しました。

敷地そのものも比較的広く、車両も2台(予備をいれると3台)駐車できます。

 

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2026年1月17日(土)-1月18日(日)
場所
江南営業所:愛知県江南市江森町南152
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