二階建て
かけひ気経絡調整院
愛知県一宮市fk様邸
シンプルにして機能的
人が集まれる空間を持つ高床住居:一宮市fk様邸
広大な敷地内の一軒屋の隣にもう一つの住居をご希望されたk様。内外装は徹底的にシンプルに、しかし断熱、気密性能は旧家よりも強化したい、との思いからミノワへご注文をいただきました。お仕事の都合上、多数の人を住居内に迎え入れるため、間取りにはひとふた工夫し、使い勝手良く、快適な空間をつくりあげる事に注力しました。
旧くは水害もあったこの地域、その性質を知り抜いたk様のご希望で透水性のある地盤改良工法を選択、また、基礎コンクリート高さを通常よりも高めに設定しました。その姿はまさに現代版『高床式住居』といった様相を呈しています。
| 延床面積 | 127.58㎡(約38.6坪) |
| 工法 | 木造軸組工法 |
| 断熱 | 基礎:押出法発泡ポリスチレンフォーム 外壁:高性能グラスウール 屋根:高性能グラスウール |
| 換気 | 第1種機械換気(局所換気) |
| 屋根・外壁 | 屋根:ガルバリウム鋼板葺き 外壁:ガルバリウム鋼板張り |
| 開口部 | アルミ樹脂複合サッシ |
| 内装 | 床:パイン材 内壁:エコクロス、漆喰塗 天井:エコクロス |
| UA値 0.49 / ηA値 1.5 / C値 0.9 / [耐震等級]3 / [耐風等級]2 / 長期優良住宅 | |









