本社/〒509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川2478-6 江南営業所/〒483-8043 愛知県江南市江森町南152
ただいま建築中
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岐阜市th様邸
2022.07.14
外壁の弾性リシン吹付完了です。
北・西側のガルバリウム鋼板もそれに合わせて落ち着いた色目となっています。
室内は製作建具も収まり照明など電気設備、水回り設備も取り付けられ、週末までに畳が敷かれる予定です。
今回もお施主様のご厚意により見学会(予約制)をさせて戴く事になりました。
国の省エネ法基準をはるかに超えおり、寒い冬も暑い夏も快適に暮らせる住まいとなっております。
新築住宅や耐震・断熱リフォ-ムなどをお考えの方はぜひ体感していただければと思います!
2022.07.06
制作家具も据え付けられ、完了に向けて着々と工事が進んでいます。
壁との隙間がないように柱部分が切り欠かれ、家具がぴったりと納まっています。
2022.06.23
クロス工事に取り掛かっています。凹凸部分を丁寧にパテ埋めし、壁・天井にクロスが貼られて室内がぱっと明るくなりました。キッチン・背面収納が設置され、わんちゃんスペース腰壁にも御影石が張られました。この後制作建具・家具や照明取付工事などが進んでいきます。
2022.06.14
外壁はラス網の上からモルタル下地が施されました。この後弾性リシンを吹き付けていきます。玄関壁の珪藻土塗りや、勝手口の壁の御影石貼り(ワンちゃんスペースになります)など、内部の左官工事も進んでいきます。
2022.05.23
壁のプラスターボードが張り進められ、住まわれてからの広さや高さなど雰囲気が分かるようになってきました。プラスターの色が白系の仕上げに変わるとお部屋全体がさらに明るくなります。ミニキッチンも取り付けられ、これから可動棚など収納内の造作に入ります。
2022.05.13
天井にプラスターボード、腰板張りも進んでいます。エアコンやキッチン周辺などに必要な下地が取り付けられました。
トイレの手洗いカウンターはケヤキ材です。上品な杢目で堅く耐久性があることから、床框や家具にも使われる木材です。画像では節が目立っていますが、ここに排水口の穴が空けられ、手洗いボウルが取り付けられます。
2022.04.15
室内は和室の敷居が取り付けられました。建具が止まるように突き止めの溝が入っています。角に柱がないため、両側の建具を開けるとリビングと一体化し、とても広々しています。床はナラ材・杉材が張り進められ丁寧に養生をします。
天井に設置されたビルトインエアコンからダクトで各所にいきわたらせます。エアコンと澄家(熱交換型換気システム)の併用により、室内の暖かさ・涼しさを無駄なく再利用することができます。
2022.04.02
妻側の小屋裏換気口に矢切を取り付けています。なかなか近くで見ることがないのですが、意外に大きく幅1間ほどあります。
2022.03.31
外部プラスターボードには下地胴縁が取り付けられ、この後ガルバリウム鋼板が張られていきます。
室内はユニットバスが施工されました。
コンセントボックス埋込部にも気密カバー取付の上、気密テープを施工します。施工が進んで見えなくなってしまいますが、金物からの熱橋を防ぐための断熱施工やサッシ枠の隙間など、細部の断熱施工をしっかりすることで高気密・高気密の家が出来上がります。
2022.03.22
外部は玄関上の水平部分に杉板が張られました。吹付仕上げの南・東面はラス下地が施されました。
ガルバリウム鋼板仕上げの西・北面は防火構造としての役割を果たす9.5㎜のプラスターボードが張られています。
室内の下地が進み、勾配天井には杉板が張られています。色あいのパターンが重ならないように赤みの強いもの、白いものがランダムに張られています。
2022.03.05
室内天井下地の取付が進んでいます。
断熱された基礎内部に熱交換システム「澄家」・天井にはビルトインエアコンが設置されました。
澄家はダクトレス給気タイプの熱交換型換気扇で、
給気→高精度のフィルターを通して外部の空気を床下で熱交換し、ダクトではなく室内床に設置された給気口などから各部屋へ新鮮な空気を給気する。
排気→排気口が床面についているため、細かい埃やトイレのにおいを巻き上げずに除去できる。
また、換気とは別に、小屋裏に室内空気を循環する設備を置くことで室内の温度差の解消にもなります。
2022.03.02
小屋裏に天井下地が取り付けられました。この後プラスターボードが貼られていきます。
リビング勾配天井も断熱材(厚み105㎜x3段)が充填され、断熱材の下に施されたシートを胴縁で固定します。
断熱が薄くなりがちな屋根の軒の出側にボード系断熱を充填します。
2022.02.24
小屋裏の断熱施工中です。天井高が低いためちょっときつい中腰での作業ですが、素早く丁寧に進めていくk池棟梁。リビングの勾配天井には、この後充填される断熱の幅に合わせて下地が取り付けられました。この天井下地とシートとの間に断熱材を充填していきます。
2022.02.14
外部の断熱材を充填後、透湿防水シートが貼られました。内部も隙間なく断熱材が充填され、この後調湿気密シート(気密性を高め、結露しないように余分な湿気を外に出す)を貼っていきます。
2022.02.09
内壁には厚み120㎜の高性能グラスウール、真壁部分には厚みが80㎜のもので、薄くても断熱性の良いネオマフォームを使用します。小屋裏(厚み155x2段積)の断熱施工も進んでいます。押さえつけると断熱性能が落ちてしまうので、柱などの部分はきれいに切り欠かきながら充填していきます。外壁には断熱下地が施されました。
2021.12.18
室内は金物取付が完了し、サッシが取付工事が進んでいます。外部は屋根に下地が施され、瓦葺き工事が始まっています。
2121.12.11
2日間にわたる上棟を終えました。
一日目、柱をたて梁かけ、広い面積の小屋裏部分ににツシゴ合板を敷いていきます。小屋束・母屋の取付後、2日目はクレーンによって搬入された屋根の断熱材を充填しながら、平行して垂木付け施工を手際よく進めていきます。
小学校の通学時間と重なり、子供たちも足をとめて見学していました。
大きな破風は先に工場で加工してあるものを現場で屋根の形につなげて取り付けます。目標の屋根ルーフィングを敷き、作業が完了しました。
h様上棟おめでとうございました。
2021.12.04
解体工事が終わり、基礎土台伏せ施工が行われました。
今回の現場は勾配天井のあるLDKと和がとつながっており、広々とした空間のある平屋建てです。