専務ブログ

20/04/15

当たり前の日常のありがたさ

  • コロナウイルスに感染しないために、事務所→自宅→畑→時々歩いて3分の店で買い物 という生活を続けています

    都会ではデリバリ-が人気だとか、そんな便利なものも無い山奥です。往復2時間以上かかれば、注文しても断られるでしょう

    でも豊かな自然を満喫しながら心穏やかに過ごしています

    しかし、様々なアクシデントもおこります。

    ミノワでは、できるだけ無垢の材料を使った家づくりをしています。

    大工さんが木材を作業場で加工しますが、木の屑が(チップ)が大量にでます

    昔は山や畑に捨てていましたが、現在は産業廃棄物で捨てることはできません。白川町の森の発電所(バイオマス)に運び焼却しています

    先日運搬するための箱が壊れてしまいました。今修理中です

    当たり前のように使っていたものが壊れてみると、とても不便です。しばらく大工さんには不便をかけると思います

    作業場の日常は見通しがききますが、世界の日常は元に戻ることが出来るでしょうか、不安な毎日です