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完成写真集

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『柚木颪の家』

  • 旧住宅と敷地の様々な課題を改善
    落ち着いた空間の中に暮らす家:一宮市yw様邸

    今回、旧い住宅の建て替えを計画されたw様、解体前の住宅には愛着もありましたが、動線、段差、暗さ、寒さなど、さらには敷地と道路の関係性など、いろいろな問題がありました。

    南北方向に長い敷地は東西南北の四方を道路に囲まれており、建築計画及び外構計画は各々の道路面の外的要因と住宅の内的要因との関係性に特に注意を払いました。

    内装は奇を衒わず、落ち着いた雰囲気となるように素材を統一し、ゆったりとした暮らしをされる事を目的としています。断熱気密工事の効果もあり『前の家とは暖かさの差が格段に違う』とおっしゃっていただきました。

    MHA.Case12


    [延床面積]128.60㎡(約38.9坪)/[工法]木造軸組工法/[断熱]基礎:押出法発泡ポリスチレンフォーム 外壁:高性能グラスウール 屋根:高性能グラスウール
    [換気]第3種機械換気 /[屋根]平板瓦葺き[外壁]ガルバリウム鋼板張 /[開口部]複合サッシ/[内装]床:ナラ材、桧材 内壁及び天井:エコクロス/[UA値]0.43[ηA値]1.1[C値]0.9

    長期優良住宅 [耐震等級]3/[耐風等級]2

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