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名古屋市am様邸

  • 2022.07.26

    玄関に制作シューズボックスが据え付けられました。桧の一枚板はオイル塗装され程よい艶が出ています。
    洗面前のタイルも貼られました。1階の洗面所横の壁はマグネットになっているので、位置を固定せずタオル掛けやちょっとした棚をつけることができとても便利です。
    来月のお引き渡しに向け電気設備、水回り設備が着々と取り付けられています。

    週末にはお客様のご厚意により完成見学会を開催いたします。
    ご興味のある方はぜひご連絡ください!完成見学会【事前予約制】


    2022.07.13

    室内は下地塗りされた壁に漆喰が施されました。
    和室には重厚感のある格天井です。正方形を並べたように格縁を格子状に組み、その上に鏡板を張っています。

    外部は足場がなくなりすっきりとしています。


    2022.06.23

     

    室内の吹抜け部分や階段に縦格子の手すりが取り付けられました。採光も確保でき、一部は可動棚になっているので本やちょっとした小物を収納できます。キッチン横のマガジンラック付ニッチは使用頻度の高いスイッチやリモコンが配置されます。
    外壁には漆喰が塗られました。


    2022.06.14

    LDKの天井は杉の羽目板張としていますが、その一角に何やら未施工の部分が・・?

    この天井未施工の真下部分にはキッチンのガスコンロが設置される予定です。

    建築基準法上では『最上階ではない火気使用室』には内装制限の規定があるため、基本的には火気の発生源と同一連続空間にある壁、天井に可燃の仕上げ材を施す事はできません。

    そこで検討されるのが『国土交通省告示第225号』。火気の燃え広がると想定される範囲(計算で算出します)の仕上げ材を『特定不燃材料』でした場合、それ以外の部分の仕上材には可燃の材料が使える。・・かいつまんで書くとこのような規定が使用できます。

    羽目板が未施工のコンロ上の天井は特定不燃材料の一つである漆喰仕上げを施し、燃え広がり想定範囲の壁にはキッチンパネルとしてホーロー板が張られる予定です。ホーロー板は元が鉄板なので特定不燃材料の一つとされています。


    室内は1階でk保木棟梁が廻り縁を取り付け、2階はy本左官さんにより壁下地塗りが進んでいます。

    外部はモルタル下地が完了し、乾燥後漆喰を施します。


    2022.05.24


    キャットウォークが出来上がり壁に下地も施されました。
    エアコンや手洗いボウル正面のミラーなど、必要な箇所には前もって下地を入れておきます。
    こちらの現場はほとんどの室内を漆喰塗りとするため、まずは2階の壁からプラスターボードを張っていきます。その後プラスターボードの凹凸をパテ処理し、その上からアク防止・仕上げの接着を強化するためシーラーで下処理をしてから仕上げします。


    2022.05.13

     
    室内建具枠の取り付けが完了し、k保木棟梁は真壁と大壁の境の見切りを打っています。応援のk田くんは物入の杉相ジャクリ板を張り進めています。
    柱があらわしになる真壁部分が多く、行き来の多い階段の化粧柱にもしっかり養生をします。


    2022.04.19


    先日造作中だった階段がかけられました。この後壁のプラスターボード張りへと進みます。
    壁が作られると各所の広さが分かってくるので生活イメージもしやすくなりますね。


    2022.04.15


    階段の側板の造作に入っています。彫り込まれている部分に踏板・蹴込み板が取り付けられていきます。階段が作られると2階へ材料を運び入れるのが安全で楽になります。床張りはほぼ完了し、k棟梁は養生張り作業中です。


    2022.03.29


    2階の床に杉材を張り進めています。水回り周辺は水に強く堅めで丈夫な竹材を。水回りを除いた1階・2階ともに杉材を選択いただきました。
    足触りがよく素足で歩きたくなるような温かみのある素材です。


    2022.03.16

    漆喰仕上げの外部にはラス下地が取り付けられました。室内は天井下地が施され、白っぽい無地の杉羽目板張りが進んでいます。


    2022.02.19


    室内の断熱施工が進み、ユニットバスが設置されました。外壁には通気胴縁が施されました。


    2022.02.07


    外部は断熱施工後の透湿防水シートが貼られました。
    室内の断熱施工も進んでいます。真壁の部分は壁が薄くなるため、厚みが少ない断熱性の良いネオマフォーム66㎜、大壁には高性能グラスウール120㎜を充填します。


    2022.02.02


    瓦工事が完了し、外部の壁には断熱用下地の取付がされています。この下地の間に高性能グラスウール厚み55㎜を充填していきます。


    2022.01.13


    外部は瓦葺き工事が進んでいます。k棟梁はサッシ枠を取り付けています。
    この後、外壁の断熱下地取付や、室内天井の断熱材敷設が進んでいきます。狭くなって施工しずらい屋根が下がっている部分は既に上棟時に充填済みなので、そこから内側に敷設していきます。


    2021.12.23


    先日までの寒さも和らぎ、快晴の中上棟スタートです。お昼までに2階の梁をかけ、夕方には垂木取付・断熱材の充填まで進みました。


    2021.12.16

     
    基礎・断熱施工完了後、土台伏せが行われました。作業しているのは、この現場の棟梁k保木さんと応援のh谷川大工さんです。歳が近く、穏やかでまじめな二人組です。前回の現場でも一緒だったので息があってますね!着々と作業を進めています。